ホークス

ホークス

ヤクルトの山田哲への条件提示額の対抗

7年で45億+宣言残留の容認。 ヤクルトは、なかなかの金額を提示してきたと思う。 おそらく、単年6億円+出来高5000万が条件の最低ラインということか。 ホークスとしては、柳田の年俸を大きく越えないことが提示条件になるはず。 柳田も7年契約中なので、期間はOK。 年俸は、5.7億+出来高(最初4年間は、出来高が翌年の年俸にプラス)なので、ヤクルト以上の条件を出せそう。 まだ28才とはい...
ホークス

上林の復活はあるのか

ポストシーズンで、ファームの選手を上げて起用する可能性があることを工藤監督が語っていました。 その可能性がある選手一人が、上林だと思います。 ファーム日本一決定試合では、西口の真っすぐを捉えてタイムリー。 調子は悪く無いようですが、シーズンの大半で、「1軍に推薦されるほどの結果」を出せなかった選手の一人。 25歳で6500万ももらっている選手が、こんな時期に停滞しているなんて、本人そしてフ...
ホークス

西武戦5-1 「今のホークスの強さ」=「育成選手で6冠」

森にセーブを付けてあげることができなくて残念・・・ 贅沢な話しですけど、周東のタイムリー内野安打が1点に収まっていれば。 今日は、石川も高橋礼もそんなに良くなかったように見えたのですが、西武打線の覇気がなさが目立ってまして、こういう結果に。 とにもかくにも、各選手が調整できるいい試合になりました。 14日(土)は、千賀の先発。 15日(日)は、東浜ですよね 16...
ホークス

西武が3位という結果を見て

ここ数年、多少投手陣が弱くても、それを大きく跳ね返す西武打線の爆発力に、おののいていたのですが、今シーズンは結局3位に。 山川と森の調子の悪さが最後まで戻ってこなかったのは想定外だったはず。 人間がやることなので、調子の揺り戻しというものがどうしてもありますよね。 主力の調子が落ちた時に、若い野手がその部分を補える戦力の厚みがあるかどうか。。 今シーズンの西武の戦力にはその...
ホークス

みんなで10月のホークスMVPを決めよう

10月のホークスは、22勝4敗と、月間勝利数の新記録を樹立。 ほとんどの試合で、先発が完ぺきに試合を作り、周東が世界記録を樹立するほどに走りまくって、相手チームを圧倒する展開ばかり。 自力の差が最後に出たとみんなが言ってますけど、2020年のホークスの強さを象徴するものは、先発投手6枚の安定ということに尽きるのではないかと思います。 和田も石川も笠谷もシーズン防御率が2点台という...
ホークス

ロッテ戦1-6 結構優しいのね、タイトル奪取のために

5回までの東浜を見てると、再優秀勝率と防御率のタイトルに届きそうだったのですが、残念。 ここにきて、スタミナ切れ。 しかし、1年間ずっとがんばってきたのだからしょうがない。 6回の時点でもうボロボロでしたけど、工藤監督は、リリーフを使わず。 こういうとこ、監督は優しいですね。 東浜も悔しいでしょうが、シーズン序盤の苦しい時に何度も助けてもらったので、感謝しかありません...
ホークス

ロッテ戦4-3 バンデンハークの契約どうするか

久しぶりに先発したバンデン。正直忘れていた存在だったが、ポストシーズンで使えるのか、いや来年の契約どうするのか。久しぶりの登板だったので、本人は力んでしまったようだが、2発の被弾を受ける球威には問題がありそう。しかも、90球程度でストレートのスピード落ちていて、スタミナも若いときに比べると落ちてしまっているのか。いまだコロナが落ち着かないアメリカの情勢から考えて、来シーズンはNPBを希望する選手が...
ホークス

西武戦11-2 周東、セカンドいっちゃうか

連続盗塁の記録は途切れたものの、2安打を放って結果残した上でのことなので、立派なこと。5回の内野安打の場面で、相手エラーで2塁に進まざるを得なかったのが残念。こういうところ、若い周東はみんなに遠慮しているし感じだし、2番を打つことが多い、中村晃にも少し迷惑をかけているところもあったので、謙虚にプレーしないといけないよね。周東の記録も立派だけど、チーム月間勝利数のプロ野球記録という素晴らしい金字塔を...
ホークス

西武戦4-3 東浜 最高勝率のタイトルをとってしかるべき

防御率のタイトルを取るためには、次回登板で8回2/3投げることが条件。これは難しいけど、今年の東浜はエース級の活躍ですよ。西武がCSに上がってきたら、東浜できっちり勝てそう。ストレートのキレがあって、逆球であっても、空振りが取れていた。そして、東浜のすごいところは、今年1敗しかしていないこと。今年は、最優秀勝率投手の条件が10勝以上なので、次戦で勝てば確実に。タイトル獲得にふさわしい投手ですよ。東...
ホークス

2020年ドラフト選出選手とその後の活躍のページを更新

2020年ドラフト選出選手とその後の活躍 のページを更新しました。 素材型の高校生に絞ったこだわりが、成果を生むことを期待してやまないのです。 個人的に今年のドラフトで一番期待しているのは、育成1位の佐藤投手。 普通、ドラフト直前で手術を受けて評価を下げるものじゃないはずですが 割り切ってリハビリ前提でプロの世界に入り勝負する姿勢がすごい。 そして、究極の青田買いをしたホークスの戦略...
タイトルとURLをコピーしました