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オリックス戦5-4 攻守でとてつもなく目立つ周東

3回まで、ストレートをとらえられ続けてヘロヘロだった武田翔太を救ったのは周東の守備。 落下点まで一直線に走り込むプレーがすごくスピーディー。 同じように後ろに走り込みながら、スーパーキャッチするプレーは今日だけでなく、守備での貢献も大きい。 ここで複数失点していたら、確実に負けていたし、1番バッターとして結果を残す試合も増えている。 このスーパープレーのあと、武田も落ち着いて6回途中ま...
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オリックス戦3-6 まじめにストレートを投げて、ワンバンドさせてしまうピッチャー

夏の連戦中で、先発投手のやりくりが厳しいのはよく分かる。 しかし、今の杉山は、1軍で投げるレベルではない。 初球で投じたストレートが、ワンバウンドしてしまい、やべーってなり、 続いて投げたボールは高めに浮いてクソボール。 打たれるたびにベンチを何度も見る甲斐の様子を見るのも悲しくなる。 竹安を打ち崩せなかった野手にも反省材料がたくさんあるものの、こんな投球を見ながせられながら試合をしてれ...
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ロッテ戦4-3 周東・今宮・牧原・中村・川瀬の8月の打率

中軸の周りを打つ選手の調子が少しづつ上向いている。 8月の月間打率は、こう。 周東 .290 今宮 .167 牧原 .343 中村 .375 川瀬 .273 今日の殊勲打を放った今宮は、打率こそ伸びていないものの、明らかに7月のころよりも打球のスピードが違う。 ただ、今日のように振り切って結果が出た後に調子を落とすことを何度も見てきただけに、何とか今の上昇モードを維持し...
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ロッテ戦3-0 周東の飛び道具が、打てないチームには重要

今日の試合の殊勲打は今宮であるが、周東の足がとてつもなく目立った試合展開でした。 内野安打からのチャンスメイク、盗塁を使って効果的な外国人ピッチャーへのプレッシャー。 普通の選手とは違う何かを持っているプレイヤーはやはり強い。 そして、石川柊太の好投。 出来不出来の差が大きいことは非常に問題があるのですが、今日はインサイドへのスライダーが有効でした。 ・ソフトバンクホークスブログランキン...
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ファームでは敵なしの杉山とリチャードだが

両選手とも、ファームの試合にひとたび出れば、しっかりと結果を残し、筑後ではもうやることないなという感じに見えます。 が、1軍の試合では通用しない。 松本や栗原のように、1軍に上がった時に、大きな踊り場を経験することなく、順応していく選手とは何が違うのだろう。 杉山は、7割がストレートで、2割がフォークといった感じ。 フォークをボール球として投げると緩急をつけるボールがない。 ストレートだ...
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楽天戦2-7 打線の軸の差を感じる何度目かの試合

ホークスの満塁のチャンスでは下位打線に回っていってしりつぼみになってしまい、楽天のそれの時は絶好調の島内に回ってしまう。 島内よりも状態が落ちている様子の浅村に、くさいところを突きすぎて四球にしてしまったのが問題。 それと秋吉が個人的に気になる。 ものすごく気合が入っているのだが、右打者にも左打者にも通用しなかった。 日ハム戦で登板したとき、日ハ厶ホームの解説者が、なぜ通用しなくなってきた...
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楽天戦9-1 田中将大に対する印象

9カードぶりの勝ち越しとは恐ろしい。。 中継の登板過多で、投手起用に制約がある中、打ち勝てたことが大きい。 田中将大 対 武田翔太という先発投手の名前を聞くと、それだけで敗戦濃厚という感じがするのですが、実際に対してみると、 絶対に打てないスライダーではないし、全く当たらないほどのストレートのスピンではない感じがしました。 縦の変化にホークスの打者が合わせられていましたし、晃の状態が上がっ...
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楽天戦7-3 2連発とかいつぶりよ

打ち勝ちました。久しぶりに。 最近、強い当たりが続いていたデスパイネで得点を取れると、ずいぶん楽になる。 ただ、杉山の登板内容は褒められたものではない。 初回の相手の拙攻がなかったら完敗の試合だったと思う。 コロナ感染で苦しんでいるところに突っ込みたくないが、後半戦のスタートで千賀が不甲斐ないピッチングをしたことで、その後の投手陣全体に、締りの無いピッチングが続いているように見える。 高...
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日ハム戦3-3 野村勇は反省の日

苦行のような試合観戦。しかも長い。キツイ試合の中で、悪い方に目立っていたのは野村勇。高めのボール球に手を出して三振。狙い球が定まらず、迷ってゲッツー。大きな当たりに味をしめたような大振りでは通用しない。そして、チームに対して思いっきり迷惑をかけている。一方、内容が良かったのは椎野。空振りで三振が取れるし、ヒットを打たれても堂々と投げている。杉山と同じように育てようとして、椎野が大きくリードしている...
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日ハム戦5-6 石川は、日ハムのバッティングピッチャー

石川柊太が投じるやや高めから縦に曲がり落ちるカーブは、日ハム打線の格好の餌食になっている。 これは、シーズン中ずっとだ。 あえてテンポ良く投げ込んで、そのままテンポ良く長打を打たれているから話にならない。 今日みたいに相手投手の出来も悪い日に、こちらも失点を繰り返して競り負けるような試合が続くと、チームの成績が浮上するわけがない。 数年前までのホークスの先発投手の出来が、みんな良かった時で...
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