ホークス

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ロッテ戦4-0 野村勇さまさま

主力がごっそり抜け、名前だけ見ると若手ばかりのファームのような打線。 しかし、藤本監督は、有言実行で若手を抜擢しているし、打順を工夫して点を何とかもぎ取ろうとしている。 今日のゲームのポイントは、野村勇の初回の3塁打。 ここで点が入って、千賀が投げているし何とかなりそうと、各選手が自信を持って戦っていたように見えました。 そして、8回の走塁。 バットに当たる前から本塁...
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ロッテ戦0-3 ギータだけでなく三森の離脱が痛い

本当は、三森だけの問題ではないんですけどね。 全野手が、まとめて調子を落としている。 そして、調子が良かった選手はケガで抜けていっている。 それが今の30イニング無得点の現状。 ピッチャーは、若い選手をやりくりして、上手に回しているものの、ここまで誰も打たない状況であれば、接戦に持ち込むことも不可能。 最も打線の中でダメージが大きいのは、グラシアルの調子の悪さ。 ...
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田上の育成枠落ちは、見た手違い?

三笠GMが、明日の先発を託す田上投手について、じっくり育てるつもりだったけど急成長して、再支配下契約したと説明していました。 そんな出来すぎたことあるのかよとずっと疑っています。 田上の実力を疑っているのではなく、又吉をFAで獲得する時のプロテクト隠しではないという証明ができていません。 超禁じ手なので、三笠 GM がそのことを明らかにすることは絶対にないのですが、それほどに期待できる逸材だ...
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佐々木朗希 これまでの伝説、これから作られるであろう伝説

3年間必死に練習して迎えた夏の地方大会の決勝で、「故障予防のため」という理由で投手・打者とも佐々木を出場回避させ、敗戦の結果になってしまった國保監督の判断。 学校に苦情の電話が殺到しただけでなく、プロのOBがテレビのその賛否を意見しあっていたという過去がある投手。 ロッテもその考え方を引き継いでいるかのように、2年間にわたり、安易な起用をしてこなかった。 佐々木朗希を見た本当のコーチは、断腸...
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西武戦0-0 接戦を戦えてはいる

今日の東浜は、年一の調子の良さだったと見えました。 ストレートのキレが抜群で、低めに力強いボールが最初から最後まで投げ込まれていて、ある意味びっくり。 こんなに制球が乱れないときなんてなかなか無いと思うので、相手投手のめぐり合わせで勝てな勝ったのはすごく残念です。 で、その打線は、隅田による緩急のあるピッチングに若い選手も対応できずにゼロ行進。 ガルビスも泳いだバッティングばかりになって、...
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西武戦8-1 雑すぎる西武

山川のケガをきっかけとして、チーム状態が落ちている西武。 こういうときこそ、チーム一丸となって戦う必要がありそうだが、西武の戦いの雑さに助けられ、中盤の接戦を制して、勝利に繋げられた。 今日の千賀は、決して調子が良い方ではなく、3回から制球を乱して自己修正ができなくなりつつありました。 一番アップアップだった4回で、栗山をゲッツーで仕留めたところが最大の勝因。 そして、西武の目立たない守備...
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オリックス戦7-3 3番に正木を置いた藤本監督の策

藤本監督は、選手の特性を活かしつつ、無理をさせない安全な起用に徹している。 そんな中、正木を3番で初先発させた策に驚かされました。 1打席目のキャッチャーフライのときは、積極性があって彼の良さが出ていましたけど、第2打席で送りバントを2度失敗した後に自分の形を崩して最後まで結果は出せずに終わってしまいます。 正直、3番というのは荷が重すぎました。 調子が良い三森をホームに返...
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オリックス戦1-3 出来すぎとも思えた最終回

今までが出来すぎの試合だっただけで、さすがに今日の負けは仕方がない。今年のホークスの中で盤石とは言えないクローザーの部分でほころびが出たことと、柳田の不在が響いたと思います。和田は、去年からもそうだったのですが、打者1巡目に対しての球威は抜群で、しっかり抑えられる内容なのですが、2巡目くらいから落ちてくるのは年齢的に仕方がないところ。しっかり打線がフォローしてほしいのだが、グラシアルが合っていなか...
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デスパイネをDH、グラシアルをレフト

栗原が不在となり、得点力不足に苦しむ未来が見えている。そんな折、親方の復帰が近いことを聞いた。外国人の1軍登録枠は5人で、ベンチ入りは4人というレギュレーションだから、デスパイネをスタメンに加えて、野手3人を起用するとレイが先発の試合では使えない。ただ、4番レフト グラシアル6番指名打者 デスパイネ7番サード ガルビスという起用が可能に。これであれば、栗原の代替という感じの打線が出来上がりそう。外...
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3月に、シーズン絶望という言葉を聞くことになるとは

栗原の離脱は、チームにとって柳田の離脱の次くらいに痛い。 栗原は、これから数年間に渡り、キャリアハイのシーズンを過ごすであろう勢いがあった。 ケガしたばかりの今だから、「強くなって帰ってくる」と強気の発言ができる面があると思う。 手術後に歩行訓練からのプロセスを踏んでいくことは相当に厳しいものと予想されます。 それにしても、軸足の靭帯断裂であること心配だ。 決して無理することなく、来シー...
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