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ホークス

日ハム戦1-3 栗原の未来が気になる

東浜は、登板直後の時点ではキレが無く、少し浮いていたところで集中打を食らってしまった。 それでもQS成功の内容。 3回から球の回転数が上がってまとまった投球をしていたので責めることはできない。 問題は、打線。 打撃コーチは、上沢対策で打順を真剣に練っているのか不満。 調子が上がっている柳田と上沢に合わせられていた中村晃を上位で使うべきだったと思う。 栗原には、外角一辺倒で対策されていた...
ホークス

日ハム戦6-3 三森効果がジワジワと

打球が上がり始め、徐々に調子が良くなっていることが見て取れる柳田の完璧な一発で試合が決まりました。ライトは1歩も動かず 豪快な一発。今シーズンはあまりなかった こういう劇的な一発が見れてすごく気持ちよかったです。牧原の代わりにリチャードが打線に加わったことにはあまり刺激を感じないというのが正直な感想なのですが、三森が打線に加わった後、なんとなく繋がりが出てきたような気がするのは間違いではないはず。...
ホークス

楽天戦5-3 森唯斗のバージョンアップ

熟練のピッチング。見事でした。森唯斗といえば、スライダー。しっかりコントロールされていて打者に的を絞らせない。そして要所でカーブを使って、ボールゾーンとストライクゾーンの出し入れも出来ていた。しかも、投球フォームが以前から変わっているようで、荒々しさが減っている感じで、打者は打ちにくそうに。こういう変化ができるベテランの投手って素晴らしいよね。そして、ピンチでも動揺しないタフさも森唯斗らしかったで...
アビスパ

川森社長に深く感謝

アパマン体制になって2度目のJ1昇格を決めた年の最終戦のあと。 川森社長がセレモニーの中で言い放った「5年周期、もう終わりにしませんか」という、この言葉が忘れられません。 私も長年の応援の中で思い込んでいた、アビスパがエレベータークラブとなってしまっている立ち位置について、これではいけないとはっきり言われ、J1定着を必ず実現しなければと強く感じたのです。 川森社長が実施された様々な施策、AG...
ホークス

楽天戦4-2 41歳に頼りっきり

ベテランの味のあるピッチングでしたよ。一発を打たれても、精神的に落ち込んで制球を乱さないところ。そして3ボールになっても、慌てずにストライクゾーンで勝負できる制球力。見事です。監督も、この連敗中の緊急事態に託すことができるのは、和田しかないという思いだったと思います。そして、打の方の緊急出場だったのは三森。まだ調子が、戻ってはいない様子ですが、運は持っていました。三森が1番で輝くには、まだ難しそう...
ホークス

去年の弱点+今年の新たな弱点

若い先発投手がなかなか出てこず、先発投手の層が薄いという弱点を持っていたチームであったが、去年までは豊富な中継ぎ投手とキューバ勢を加えた長打力で補っこれたと思います。 しかし、今年は、長打力が不足しているという新たな弱点もあらわに。 チーム本塁打数は、ロッテと並ぶ最下位の8本。 17試合で8本というのはキツすぎる。 日本のピッチャーのレベルが総じて上がっていることと、メジャーの最低賃金が上...
アビスパ

ジャッジリプレイ直行便

札幌の浅野選手が放ったスーパーロングシュート。 何度もリプレイされたそのシュートに、ため息しか出なかったのだが、その直前のプレーで青木選手がハンドに。 こちらも何度見直しても、ハンドという判断にしかならない。 これを見逃して試合を進めてしまった木村主審は、まずかったと思う。 青木選手は肩だと主張しているが、腕を振り上げているので、過去の事例から言っても確実にハンド。 ...
アビスパ

札幌戦2-2 「サッカーの2-0は危険」とはよく言ったもの

あのロングシュートが決まった直後の、絶望的な敗北感。結果的にこの試合の流れで、勝ち点1が取れたことは奇跡的。2点目はフェルナンデスのスペースの上がり方が素晴らしかった。しっかり、練習で繰り返されているんだと思う。ついて行けなかった。問題は1失点目だよな。小田は、最悪でも振り切られない守備が必要。4-4-2で金森に変えてから、だいぶバランスは良くなったとおもうし、金森も頑張っていた。しかし、カウンタ...
ホークス

ロッテ戦2-6 深い洞窟の中に差し込む一筋の希望

柳田の待望の一発と、我慢して4打席目まで使った柳町のエンタイトルツーベースがなかったら、藤本監督は2試合続けての会見拒否だったかもしれない。我慢といえば、大関にも2登板続けて、ベンチは必死に交代することを我慢したと思う。「ホークスのエースになって欲しい」そう思っていないと、今日ほどに調子が悪く、4回の続投は無かった。大関には、斉藤和巳コーチの意気込みを感じて、ゆくゆくは髙橋光成のように成長してほし...
ホークス

ロッテ戦0-6 強みを感じないチーム

おもしろくない連敗だ。開幕時の連勝していたときに感じていた、先発投手の安定感上位打線の繋がりが、一挙に無くなってしまった。増田を2番に置くことなど、ベンチはできる限りのテコ入れを行っているとは思う。しかし、近藤と栗原が一気に調子を落とすと、ひどい打線の状態に。柳田も、当てにいくようなバッティングで、彼らしさが全くない。藤井も、ロッテベンチが各バッターに示した対策に屈した感じ。フォークを捨てて、スト...
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