アビスパ

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神戸戦0-3 チャンスを活かすためのテクニックが違いすぎる

佐藤とかウェリントンにあった決定的なシュート。フリーで決めきれないアビスパの選手に対して、神戸の大迫と武藤の仕事は上手いし強い。アウェイの戦い方として神戸は無理をしたポジションを敷いてこないが、アビスパのミス待ちでも十分結果を出せる。小田とか前のミスパスが、失点に直結してしまうのはいかがなものか。何かの可能性を感じられた選手は、紺野と井手口だけと感じてしまう試合だった。(井上も頑張っていた)・アビ...
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金森復帰で左サイドどうなる

左サイドで起用していたルキアンのパフォーマンスが良くない状況で、金森がカップ戦で復帰してきました。 不満があるルキアンを使わないなら誰を先発させればいいの? というチーム状況なので、金森の復帰は大きいと思います。 神戸戦で金森の状態を測るには、手強すぎる相手ですが、わらにもすがる思いです。 左サイドからの攻撃では、高さを使ったゴリ押しの攻撃はありつつも、ドリブルでの打開がほとんど見られませ...
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名古屋戦1-2 守備のカバー、スペースの消し方 相手がうまい

アビスパは、サイドから攻めていきたかったが、うまくスペースを消されて、特に前半は左右ともに展開できず。 攻撃のスピードも遅くて、縦の勝負のパスが出せなかった。 相手の守備の強度が落ちた後半こそ、紺野のドリブルが活きることもあったが、クロスの精度も悪くて、中央で勝負ができない。 ルキアンのポジションが流動的でしたが、ポストプレーも効いていないし、何かを生み出すプレーは少なく残念。 アビスパを...
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アビスパの2023年度予算と現在の立ち位置

アビスパのクラブ予算は順調に伸びています。 2021年度売上額は、21.3億円だったものが、2022年度は、28.2億円まで伸長している状態です。 一方、営業利益は、1400万のみ。経常利益を赤にして節税を狙っているようです。 前年度では、3.54億円 もあった債務超過額は1.37億円まで圧縮されました。 今期は、29.1億円まで売上を伸ばす計画を持っていていますが、前年よりも広告収入が減...
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みんなで5月のアビスパMVPを決めよう

昨日の完敗のショックから、やや立ち直れないままにいます。 上位のクラブに無抵抗なまま負けてしまうのは、悔しさが募るところです。 それでも、昔に比べれば贅沢は言えず、中位以下のクラブとは良い試合をした5月の戦いではありました。 そんな5月の5試合を振り返っていただき、月間MVPを皆さんにお尋ねします。 たくさんの投票をお待ちしています。 5/3(土)福岡 1-0 FC東京 5/7(日)広島...
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横浜FM戦0-2 ワントップでは前線から守備はまらず

小田は、ヤンマテウスのトラップでかわされてしまい前を向かれるミス。縦のスピードが速いし、突破力もある。2失点目も左利きのロペスに対応した守備をしているものの、相手の上手さが勝った。マリノスの3トップは、少し降りてきてから、タメを作り、宮と小田のポジションをずらしてくる。前線からのプレスがはまらず、縦の展開が何度も続いたので厳しかった。選手の能力が高いマリノス相手であれば、もう少し早くベンチが動いて...
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浦和戦0-0 村上そして西川が良かった

今日は、ルキアンを左サイドで起用。 これは、必然の起用で、トップで起用してもボールのキープ役として目立っていたので、サイドで起用したくなっていました。 しかし、前半は無茶な縦のドリブルが多くてボールロストを連発。 他の選手も足元のプレーの質の部分で浦和とは差が出てしまった感じでした。 しかも、浦和はパスカットを狙う位置に選手が上手に立っていて、パスのつなぎの部分でうまくいきません。 ただ...
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鳥栖戦0-0 クロスの精度イマイチ  ロングシュートもふかしてばかり

選手のやりくりの都合上3バックでスタートしたダービー戦。帰ってきたら宮とグローリーの守備の強度が目を見張ものがあった。宮がいると、最終ラインからのロングボールで前線を活性化できるし、気合いが入っているよう見えたグローリーが最前線に飛び出るなど危険なプレーを演出。中盤は、紺野と重見の運動量が素晴らしく、予想外の飛び込みや相手を交わすプレーが、違いを作っていました。人数で優位になった後は、圧倒的な展開...
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満田選手に深く謝罪 クラブとして意識改革が必要

【2023明治安田生命J1リーグ 第12節でのプレー 並びにSNS等における誹謗中傷について】 サンフレッチェ広島関係者の皆様及びサンフレッチェ広島を応援されているファン・サポーターの皆様に深くお詫び申し上げます。 — アビスパ福岡【公式】 (@AvispaF) May 9, 2023 試合が終わって数日経っても、満田選手をケガさせてしまったことの批判が鳴り止まない。 愛するクラブに所属...
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広島戦1-3 リード後の選手の気持ちと選手層の差

昨年の対戦では内容的に完敗し、今年もここまで堅実に勝ち点を積み上げてきている広島。 アウェイで、前半だけではここまで良い試合ができるとは思ってもいなかった。 前線4人の連携と前向きのベクトルがすばらしい。 広島のアンカー、野津田の両サイドのスペースにルキアンと紺野が降りてきてボールを受け、そのあとにこの二人が縦に攻めて動くことができるので、攻めの手数が多くなりました。 さらには、佐藤と山岸...
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