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ホークス

去年の弱点+今年の新たな弱点

若い先発投手がなかなか出てこず、先発投手の層が薄いという弱点を持っていたチームであったが、去年までは豊富な中継ぎ投手とキューバ勢を加えた長打力で補っこれたと思います。 しかし、今年は、長打力が不足しているという新たな弱点もあらわに。 チーム本塁打数は、ロッテと並ぶ最下位の8本。 17試合で8本というのはキツすぎる。 日本のピッチャーのレベルが総じて上がっていることと、メジャーの最低賃金が上...
アビスパ

ジャッジリプレイ直行便

札幌の浅野選手が放ったスーパーロングシュート。 何度もリプレイされたそのシュートに、ため息しか出なかったのだが、その直前のプレーで青木選手がハンドに。 こちらも何度見直しても、ハンドという判断にしかならない。 これを見逃して試合を進めてしまった木村主審は、まずかったと思う。 青木選手は肩だと主張しているが、腕を振り上げているので、過去の事例から言っても確実にハンド。 ...
アビスパ

札幌戦2-2 「サッカーの2-0は危険」とはよく言ったもの

あのロングシュートが決まった直後の、絶望的な敗北感。結果的にこの試合の流れで、勝ち点1が取れたことは奇跡的。2点目はフェルナンデスのスペースの上がり方が素晴らしかった。しっかり、練習で繰り返されているんだと思う。ついて行けなかった。問題は1失点目だよな。小田は、最悪でも振り切られない守備が必要。4-4-2で金森に変えてから、だいぶバランスは良くなったとおもうし、金森も頑張っていた。しかし、カウンタ...
ホークス

ロッテ戦2-6 深い洞窟の中に差し込む一筋の希望

柳田の待望の一発と、我慢して4打席目まで使った柳町のエンタイトルツーベースがなかったら、藤本監督は2試合続けての会見拒否だったかもしれない。我慢といえば、大関にも2登板続けて、ベンチは必死に交代することを我慢したと思う。「ホークスのエースになって欲しい」そう思っていないと、今日ほどに調子が悪く、4回の続投は無かった。大関には、斉藤和巳コーチの意気込みを感じて、ゆくゆくは髙橋光成のように成長してほし...
ホークス

ロッテ戦0-6 強みを感じないチーム

おもしろくない連敗だ。開幕時の連勝していたときに感じていた、先発投手の安定感上位打線の繋がりが、一挙に無くなってしまった。増田を2番に置くことなど、ベンチはできる限りのテコ入れを行っているとは思う。しかし、近藤と栗原が一気に調子を落とすと、ひどい打線の状態に。柳田も、当てにいくようなバッティングで、彼らしさが全くない。藤井も、ロッテベンチが各バッターに示した対策に屈した感じ。フォークを捨てて、スト...
ホークス

ロッテ戦2-3 エース級は打てません

佐々木朗希くんは、余力を持って投げ続けていた感じ。普通に打てん。こんな投手と連敗中に当たりたくない。でも、優勝するチームは、こういう化け物級投手が降板したあとを攻めて、逆転できるんよ。9回の満塁のチャンスで、1点だけなのはキツイ。確かに、ガルビスの打席くらいから、益田の制球が落ち着いていましたけどね。助っ人2人を代打で使っていることが、打線の問題の象徴なんですけど、「パリーグ最低のチームホームラン...
アビスパ

城後選手の18年連続ゴール

愛するクラブで、19年も貢献してくれ、18年もの長い間ゴールを積み上げてくれた城後選手に、あっぱれ! ゴールに向かってひたむきに走るプレーに感動しました。 クラブに長きにわたり貢献してくれた城後選手に、我々はどんなことができるのだろう。 これからも、彼のプレーに注目し、寡黙ながらも背中で引っ張る城後を応援していきたい。 ・アビスパ福岡ブログランキングで、他のアビスパブログもチェック。
ホークス

西武戦2-3 調子の良い選手を入れ替えながらうまくやっていけ

出塁率も高いし、OPSの数字もそこそこ高いから、あまり責めるようなことを言ってはいけないと思うのですが、柳田のバッティングにパワーを感じないんですよね。 柳田の打席の姿勢で、相手ピッチャーがビビってない感じがします。 4番を打つ栗原の役割もデカくなりすぎていますし、打順の噛み合わせが悪い試合が続いるのがマズイ。 しかし、増田の調子は、半端なくいいですね。 見逃し方も良いし、このチャンス...
ホークス

KBCラジオ 土日ビジター中継撤退

RKBラジオを聞いていると、「明日はラジオ独占放送」とやたらアピールしていたので、どういうことなのって思っていました。 ビジターの放送局から買い取る金額が、スポンサーから捻出できなかったということでしょうか。 西スポに続く、地元メディアの撤退ニュースに、寂しさを覚えます。 私は、試合を担当する解説者を見て、どちらの局を聞くのか、その都度選ぶ派です。 前田幸長氏の解説を聞く試合が減っちゃうな...
ホークス

楽天戦6-3 大関の育成とゲーム展開の判断

3者連続四球を与えても交代を我慢したベンチ。 斉藤和巳コーチとベンチは続投を決め込んでいた。 今シーズンは、今日のシチュエーションだけでなく、我慢して若い投手を信頼し、経験を積ませる判断をすることが多い。 シーズン序盤だからということもある。 その判断も分かるし育てることの大事さも分かるのですが、去年はこの1勝の差で泣いたという記憶も新しいところ。 中村晃に感謝、その前のエラーにも感謝す...
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