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なでしこ カナダ戦の感想

カナダの黒人DFブキャナンの身体能力が目立っていて、勝てそうな選手ではなかった。 その相方のDFの方にはチャンスがあって、その選手がばててきた後半で、裏を取れたことで得点に。 中盤をほとんど制することができなかったのに、あの縦パス一本がつながったのにはある意味びっくりした。 女子サッカーの体力的な限界があるのだろうが、サイドの上りが少なすぎる。 ウイングの選手がボールを持つ...
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繊細かつ大胆 ソフトボールの試合が面白い

まさかのコールド勝ち、先制されたときは、どうなることかとヒヤヒヤでした。 上野は、少し球が上ずるような感じで最初は制球に苦しんでいましたね。 2回以降は、落ち着きを取り戻して、コースを散らして投げつつ、パワーピッッチングを繰り出してだったので、さすがの上野という感じでした。 それにしても、最高のレベルで戦うソフトボールの試合はおもしろい。 ルールも試合展開もコンパクトで、非常にスリリング。...
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もうちょっとスポーツのスポンサーに優しく

鹿嶋市の教育委員会が、スポンサーに配慮し、全メーカーのペットボトルのラベルを剥がして子供に観戦させるように伝えていたことが報じられています。 正直、コカコーラ社としては、ペプシのラベルがテレビに映り込んだとしてもどうでもいいはずですが、「子供を商業主義に巻き込むな」とかの感じの悪い意見が、ニュースに流れることのほうがイメージダウンに繫がってしまう。 微妙な空気が流れるオリンピックが目前に迫る中...
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21日から超注目試合

オリンピックの開会式を待つことなく、水曜日には大注目の試合が始まる。 なでしこジャパンは、初戦のカナダ戦。 19:00からTBS系で。 金メダル最有力の日本ソフトボールは、オーストラリアと対戦。 08:15からNHKで。 13年前の北京大会で、上野の投球に感動しまくった私は、大注目の競技。 金メダルの瞬間には号泣したし、ブストスの豪快さも忘れられない。 スリリングで緻密なゲームが展開...
アビスパ

G大阪戦0-1 ハンドつーか、当たったのはユニフォームの布

心底悔しい。負ける試合の流れではなかった。サロモンソンがベンチにもいなかったため、湯沢の上がりの少なさが目立ってしまっていた。その代わり、クルークスが自由にプレーをしてましたけど、左足の方は封じられてましたね。前半は、中盤の攻防が個人の技術力で負けていまい、ボールロストが多かったのですが、だんだんとオープンな展開になると、アビスパの縦の推進力が効いてきて、ゴール前まで運んで、あと一歩というシーンが...
ホークス

みんなで7月のホークスMVPを決めよう

7月の先発防御率:3.78 7月の救援防御率:2.39 7月のチーム打率:.236 月間の数字を見ると、投手力はそこそこ維持しているようですが、これはマルティネスとレイの2人の活躍によるもの。 もし2人が今シーズンにいなかったら、最下位だった可能性が高い。 打者の低調は6月から変わらず。 OPSは、6月よりもさらに落ちて得点力が下がっています。 厳しい結果を受け入れなければならないのです...
アビスパ

アビスパフロントの的確な補強に感謝

ボランチを、ライバルクラブから獲得するという荒技にはビックリした。田邊がケガで抜けてから、このポジションが穴になっていたことは間違えなかったが、こうも的確に補強できるものかと驚いている。浦和など予算枠が大きいクラブは、海外から日本人選手を戻すなどして大きな補強が進んでいる。アビスパのような中位のクラブは、J1でそこそこ通用する選手を各ポジジョンにまんべんなく配置する必要がある。中村は、長谷部監督が...
ホークス

楽天戦2-4 東浜は論外、三森も反省を

前半戦を締めくくる今日の試合。 しっかり「勝って終わってほしい」というファンの強い願いは、もろくも崩れてしまいました。 何なんでしょうね、東浜は。 自分でも、どうコントロールしたらいいのか分からなくなっている。 カーブもシンカーも高めに浮いて、無理に低めに制球しようとすると、ワンバウンドになってしまう。 大事な試合を任せられるレベルに到達していない。 中断期間で...
ホークス

楽天戦2-6 若い野手の経験・・

決して、無双状態ではない田中将大に対して、ホークスだけがまったく打てませんでした!なんて許されることではない。 しかし、ファームでは、絶対にお目にかかれない田中将大のスライダーを、若い野手には厳しいことも事実。 三森 3-0 野村 3-0 真砂 2-0 川瀬 3-1 低めに変化球を集められれば、見極めはすごく苦しい。 真砂は特に、ボールになる変化球に対して、バットを止...
ホークス

楽天戦8-0 則本を追い込んだ長谷川の打撃技術

長谷川の集中力は、とてつもなかった。 満塁の状態で則本に投げさせた10球は、相手を少しづつ追い込んで、ぶった切ったような完ぺきな打席だったと思う。 低めのの変化球には手を出さず、内外角ギリギリに投じられる球はファールに。 苦笑いを見せていた則本も、あれだけ追い込まれれば、甘い球を投げてしまうもの。 それを打ち損じないで、右中間に飛ばす技術がすごい。 長谷川が仕留めたこ...
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