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ホークス

まだ上林が好調

これまでも、毎年のように調整がうまく行っていても、開幕したあとは打率を大きく落としていた選手。センター争いは最終的に、若手選手で落ち着くのかなと見ていたのですが、まだ上林が一歩リードしていると思います。今日の3打席目、インコースを厳しく突くストレートに押されたあとに投じられた3球目は、いい位置から落ちる変化球でしたが、きれいに見逃して、ヒットにつなげていました。上林を知る投手だったら、三振と思った...
ホークス

ダルビッシュ NPB選手への気にかけ

NPBの選手のことを良く調べ、見ようとしているなといつも思います。ダルビッシュが、化ける選手として、多くのNPBの若い選手の中から、風間を上げていビックリしました。確かに、高卒BIC3の一人として注目されていましたけど、プロとしてはこれからの選手ですからね。ダルビッシュは、石川柊太を介して吉住に連絡してきたりと、細やかな関わりを持とうともしてくれましたし、NPBに興味関心を持ったままで、メジャーで...
ホークス

リチャード かっこいいやん

巨人のパワーピッチャーのストレートをガツンと打ち返して、バットを折りながら、センター前へ運んだ強烈なヒット。打った後の澄ました表情も含めて様になっていた。井上が2安打打ったことも合わせて、今日の試合もポジティブ要素だらけ。松田をファーストで試す意図も十分に伝わるゲームでした。松田と中村の両ベテランの調子を見極め、調子が良い方を効果的に使っていけば、打線の全体最適化も可能になってくる。それもこれも、...
ホークス

「パワー」井上朋也

外角の球をグンと引っ張り外野の上まで飛ばすかと思えば、うまく右打ちして外野の間を割ることもできる。リチャードと井上そして野村の3人が、未来のソフトバンク打線を引っ張る存在となる姿が、だんだんと見えてきた。井上は、右の代打として1軍に置いておいて欲しい。いや井上がサードで、リチャードがファーストという形が、シーズンの半分以上くらいでできそうではないか。3番野村、4番リチャード、5番井上とかいう妄想も...
Others

2100年の日本の予想

世界の情勢が目まぐるしく変わる日々の中で、ニュースから目が離せない日が続いています。世界の新興国が力をつけていく中で、日本の将来はどうなるのかと心配していましたが、2100年の日本のGDP総額はインドに抜かれるものの4位をキープすると聞いて相当に安心しました。人口は、半減の6000万人にまで減るものの、ドイツに抜かれることもないというのは自信になります。半導体などのIT基幹産業の衰退や、日本が得意...
ホークス

又吉 さすがの投球内容で

彼の補強は、大成功だったと思う。初のオープン戦での登板を見たが、外角にコントロールされたスライダーに相手バッターはタイミングが合わず、インコースに攻めてくるシュートも力強い。投げるボールをコントロールさせることに余裕が見て取れ、中継ぎ投手としての質が高い。モイネロの前の7回を十分任せられるなと思っているのですが、森の調子が上がってこないのであれば、9回の登板というのも有り得るのかもしれない。・ソフ...
アビスパ

札幌戦0-0 前半の内容で勝ちきれないとは

相性があまりよくない相手だったので心配していたが、やはり勝ち運をもぎ取れなかったか。 札幌は、守備の間合いが狭く、ガツガツ当たってスペースを作ることが難しかった。 それでもパスミスが多かったのは、札幌のほう。 特に前半は、ルキアンの縦の突破で決定的なチャンスを作ることができた。 が、あのPK失敗。 勝ち点3を奪えるのか奪えないのかの端境は、やはりここだったので、精神的...
ホークス

佐々木朗希が最多勝では

はっきり言って、段違いの実力。 本気の本気で腕を振らず、余裕のある力感のフォームから163kmのストレートを投げ込み、150kmのスプリットで縦の変化を入れてくる。 その縦の変化を、カウント球で使ってくるので、今日のホークスの打者は最初から最後まで絞り球すら見極められなかった。 晃も外角のストレートをカットで逃げようとしてバットに当てることができなかった。 ロッテ打線がちゃんと機能すれば最...
ホークス

甲斐拓也 城島の構えの先へ

城島から徹底指導を受けている甲斐。 昨日の右打ちの一発は、今シーズンも多くの長打を期待できる予感をさせるものでした。 城島からは、三振を減らし、打率を上げるための指導を受けていると聞いています。 その中で、バッターボックスの構えは城島そのもの。 腕の位置が高くあり、そこから始動を開始する城島そのものです。 紅白戦くらいまでは、その始動からスイングまで城島そのものだった...
ホークス

左腕先発を求めて

昨日と今日のオープン戦を見て、松本を先発ローテーション投手として考えていて、笠谷はリリーバーとして使うことを想定していると分かった。両選手とも、まずまずの投球内容で応え、首脳陣の思いを組んだ戦いができていると思えました。松本は、チェンジアップを使い分け、先発投手としての投球の幅が広がっているように見えました。和田は、毎週投げられないので、どうしても左腕の先発が必要です。松本がもう一歩成長できるかが...
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