ホークス

オリックス戦4-1 ホークスお得意のテコ入れ策

復調の気配漂う柳田を2番に据えるという、よくあるテコ入れ策。そういえば、去年の開幕直後も打線が全くない機能していなくて、打てる打者を1番から固めて置いたっけ。しかし、ベンチの想定とは異なり、4番に置いた栗原から始まる2回の攻撃からつながった。松田のどん詰まりのショット、甲斐のだめ押し打も良いところに落ちたもの。山本は今日もなかなかの内容でしたが、中5日を続けられれば、球威も落ちてくるのか。それにし...
アビスパ

川崎戦1-3 善戦したとはいえ

王者を前に、一歩も引かなかったアビスパ。個人的には、今日の試合は捨てて、前をスタメンで起用しないのではと思っていましたが、存分に戦ってくれたと思います。ゲーム序盤は、むしろアビスパの方が優勢に。前からしっかりプレスをして、実際 その網にかけることも出来ていたのですが、前線にフアンマを使っていたこもあり、エイヤーという感じのキックが多すぎたとところもありました。サロモンソンのスーパーな同点弾のあとは...
ホークス

オリックス戦4-7 奮起して欲しい中村晃と今宮

田嶋は苦手だ。明日投げる山本はもっと打てそうにない。。オリックスに対する負け数が増えていくこの現状をどうしたらよいのか。まず、晃の調子が悪いことがキツい。彼は、しばらく代打に置いた方が良いと思う。9回の代打攻勢を見てると、打順の組み換えが必須ではないだろうか。今日、2番を打った今宮の状態はもっと悪い。開幕で大きいのを打ったから振りが大きくなってバランスが崩れてしまっている。小久保さん、今ですよ。打...
Others

今見ても、感動で涙が出てくる5大スポーツ実況

松山選手がマスターズを制して話題になっている「もらい泣き中継、55秒の沈黙に」に合わせて、私がこれまでにスポーツ観戦の中で実況につられて号泣した5つを上げさせてもらいます。 5位 「岡野ーーー」「やったーー」 日本がワールドカップに初めて駒を進めることができた「ジョホールバルの歓喜」 4年前の「ドーハの悲劇」を踏まえての感動であったことと、Jリーグの成功により、日々成長を感じた日本サッカー...
ホークス

楽天戦2-0 とにかく守備力の勝利

打てない…打てないけど、よく抑えた。今日は守り勝ちだと思う。今宮と周東のファインプレーはもちろん、満塁のピンチだった4回のピンチで、中村晃が飛び込んで抑えたプレーに心が震えました。松本もよくベースカバーの走り込んでましたし、ノルマの4回までを無失点でこなしてくれました。勝利投手にはなれませんでしたけど、最初からの全力投球が功を奏していたと思います。それとポイントだったのは、田浦の回跨ぎ。内容の安定...
アビスパ

C大阪戦2-2 1人少なくても結果を出す!

レッドを受けたVARを見せられて、完全に意気消沈となってしまいましたが、選手たちはあきらめていなかった。4-4-1のラインをしっかり作り、無理をしないで、セレッソのクロスを跳ね返していく。シュートを打たれても、2人以上が体を投げ出してストップ!とても集中していたと思います。そして、あの吉岡のシュート、ちょっとトラップが流れたかなと見えましたが、枠の外から巻いてくるまさにJ1クラスのスーパーゴール。...
ホークス

楽天戦8-8 高橋礼は、3試合先発失敗

高橋礼を3試合も登板させることになった、先発投手のやりくりの厳しさを思い知らされた。 テンポよく投げていこうとする姿勢は見て取れましたが、コントールがアバウトすぎる。 ボールが増えてくれば、四球を怖がって、ボールが真ん中に集まってくる。 1年目は、もうちょっとコントールが良かったし、力でも押せていた。 要は、再調整が必要だということ。 打線の方は、起用の工夫でなんとかしている感じだが、締...
ホークス

楽天戦1-1 集中していた石川、投手戦のナイスゲーム

楽天との大事なゲームを負けなかったということがまず大きい。 涌井との勝負で、7回まで投げ切った石川は素晴らしいと思う。 6回に先頭打者を出した後、決して力むことなく、低めにコントロールされたカーブとストレートを投げ切った技術力。 続く7回に、少ない球数で打たせてアウトにしとめ、攻撃につなげられるテンポの良いピッチングにも見ごたえがたった。 ただ、涌井も良かったから、逆転とま...
ホークス

西武戦4-2 薄氷を踏むような中盤の守り

武田を継いだ泉と松本の抑え方に胃が痛くなった。日ハムは調子が良かった野村を3番に上げたことが裏目に出たか。いや、日ハムの打線全体の弱さが際だっている。ホークスとしてはカツカツでも粘っていれば、逆転のチャンスをつかみ取ることが出来た。中村の逆転打の場面。宮西らしいコントロールの良さでアウトコースを続けて攻められてはいたものの、逆球だったインコースの球を強く引っ張れた。ああいうところでの集中力はさすが...
ホークス

日ハム戦6-2 相手のミスに助けられた

伊藤のルーキーらしい勢いのある投球に惚れ惚れした。カットもすばらしいし、多少甘いところにきても、ホークスの各バッターは押されて前に飛ばせない。そんな中、勝利をもぎ取れたのは、調子が上がってきているグラシアルと栗原の打順がつながっていたこと。そして、そのチャンスで日ハムの守備の乱れが出たことだ。他力で逆転して、ホークスの強みである中継ぎ投手の力でごり押しして勝ちきった感じ。悲しいかな、ホークスの強さ...
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