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ホークス

西武戦4-2 若手の起用と我慢

ベテラン勢の勢いが足りないので若手にシフトさせてゲームを活性化させる采配には、100パーセント納得しているものの、 野村勇のショートの守備、 柳町の肩、 など、細かい野球ができなくなってしまうことには目をつむらなければならない。 先発した和田が、気持ちを切らさずに好調な西武打線を抑えてゲームを作りつつ、2回に連打が出て逆転。 この連打が、単打ばかりというというところに今の打線の苦しさがあ...
アビスパ

C大阪戦0-2 相手のサッカーはアビスパのやりたいことの上位互換

まず1失点目。 ゾーンで守るアビスパの陣形をしっかり研究されて、飛び込んできた選手への対応ができなかった。 サイドで押し込まれることが多くて、難しい位置でファールを何度か侵してしまう。 サイドで押し込まれたときに、センターバックが引き出されることも多くて、危ないシーンを何度も作られた。 アビスパがボールを持つとしっかり陣形を作られて攻め手が無い状況に。 グラウンドの中央の位置で何度もボー...
ホークス

西武戦0-6 ローテも打線もテコ入れしないといけない

2試合続けて「完敗」の結果に泣けてきます。 コロナに感染して、療養明けに登板した藤井の内容がよくなったことから、休養することはシーズン全体のパフォーマンスを考えると大事なことなのだろうと思っていたのですが、 今の大関の投球内容を見ると、シーズン序盤に見せた勢いみたいなものが全くありませんし、このままローテーションで使い続けることは無理なのだろうと感じます。 中継ぎの補強をしました...
ホークス

西武戦2-5 打線の軸の差

グラシアルの振りの弱さ、打球の弱さが気になる。 牧原より後ろの打順となる6番を任せられているということも、首脳陣の評価なのだろう。 今の時期に、デスパイネとグラシアルの一発が5本づつというのはこころもとない。 打線の軸が弱いから、競り負ける。そして、今日の今井のように相手の先発を勢いづかせる。 4回の山川の一発の後の投球は、人が変わったようでした。 甲斐に投じた、カーブとスライダーの曲が...
ホークス

ソフトバンク 現役ドラフト 選手の候補

まだ、NPBの運用ルールが定まっていませんが、 ・自球団では、来シーズンの起用の可能性が小さい ・自球団では飛躍の可能性が低い 選手を2から8名づつ選出し、そのうち各球団は1名を必ず獲得しなければならないという流れになりそうです。 現役ドラフトの選手と解雇の選手との兼ね合いが難しいところ。 他球団に損をさせる思いだけなら、解雇を考えていた選手を選べば良いので。...
ホークス

勝利投手の条件を変更することは考えられないか

先発投手が5回以上を投げないと、勝ち投手権利を得られないという条件は解る。週1回の登板なのだから、それくらいは投げてもらわないと勝ち投手の資格が無いというのは妥当だ。先発投手のことをいつもかわいそうに感じるのは同点で降板したとき。6回以降まで投げて、無失点で降板した投手が、リリーフを仰ぎ、その結果、試合に勝った場合は、どう考えてもその試合における勝ちの流れを作ったのは先発投手だと思う。もう一つの違...
Others

リニアが開通したときの博多からのダイヤ

当初2027年開業とされたリニア中央新幹線は、現在工事が2年ほど遅れており、さらに静岡問題も相まって5年程度遅れてスタートするのではないかと思っています。博多から東京まで移動する時、現在は飛行機を使うことが当たり前ですが、名古屋と東京の間でリニアが開業すると陸路での移動が幾分考えられるようになるのではないでしょうか。東京で仕事をして新幹線の最終で帰る場合品川18:59→博多23:51を利用すること...
ホークス

オリックス戦4-7 2番手は和田であるべきだった

弱いチームの弱い負け方だったと思いませんか?5回投げきれない先発投手。いつもどおり、前の投手のランナーをすべて塁に迎えてから抑える武田。人材不足でフラフラの中継ぎ。9回の決定的なチャンスで代打の適任者がいないこと。など、前半のチームに弱さが縮図となっているようで情けなし。まあ、柳田の復調ぶりだけは、後半戦のポジティブ要素になってるけど。・ソフトバンクホークスブログランキングで、他のホークスブログも...
ホークス

オリックス戦0-5 石川柊太、、もっとドキドキのゲームを見たい

立ち上がりから、ボールが高くて外野に運ばれてばかりの石川柊太。初回に不安定だったことは100歩譲っても、2回になってもあのコントロールでは。。ポジティブポイントと上げるとすれば、やっぱり野村勇。山本クラスから、強い打球を打ち返す内容にほれぼれ。長打を打てる野村勇が1番、三森が2番、そして3番に上林という打線を見たかったな。。・ソフトバンクホークスブログランキングで、他のホークスブログもチェック。
ホークス

大谷の孤軍奮闘

104年ぶりとなる「2桁勝利・2桁本塁打」の偉業をかけてのブレーブス戦をじっくり観戦しました。 7回になって、ボール1個分、縦と横の変化が小さくなり、急にブレーブス打線につかまり出すのを見てMLBの恐ろしさを感じます。 6回までは三振を取ろうと思えば確実に取れるくらいの内容だったのに、大谷のこの小さな変化だけで、あっという間にボコボコになるという。 野球は一人だけでは勝てないことを当たり前の...
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