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ロッテ戦8-8 代え時を見直せ

この試合展開で、勝てないとは。。試合の中で、2度も確実に勝ったと思えた展開があり、それでも勝てなかった悔しさが相当にある。和田は、40才を超えてもこれだけのピッチングができるということは、素直にすごいんですよ。ただ、球数がそこそこ増えると、一気にキレが悪くなる。この急に悪くなる状況が、だんだんと早くなっていて、より悪化もしている。このことは、年齢によるものだから仕方がない。この和田の特徴を見誤った...
ホークス

レイは、コントロールが良いらしい

マジで助けて欲しいと思っている。 シート打撃で8人に投げて、四球は一人。 倉野コーチが、コントロールが良いと語ってくれたことに、心からホッとした。 (昨日の杉山とリチャードを見て、自分は四球恐怖症が重傷になっている。) チェンジアップ、ツーシーム、カーブ、カットボールを投げ分けられる出来上がったピッチャーのよう。 15日にファームでデビューして、もう1試合くらい下で投げ終わったら、1軍の...
ホークス

ロッテ戦1-4 柳田への執拗な攻め、ベンチの策

柳田には、徹底してインコースを意識させ、ボールになる縦の変化で勝負しろという指示が出ていたか。ロッテの全投手がそのとおりに投げて結果を出されてしまった。打者の方も、1アウトから送られてのタイムリーなど、ベンチの策にはめられる屈辱的敗戦。対して、小久保ヘッドが多用する、エンドランはなかなか決まらないのに。・ソフトバンクホークスブログランキングで、他のホークスブログもチェック。
アビスパ

アビスパの正GK 村上

シーズン開始前、セランテスとの契約を終了させ、村上でJ1舞台を戦うことに多くの意見があった。いろいろと物議がでていたポジションにいる村上であったが、シーズン序盤の試合では、何度かハイボールへの対応ミスをする事があり、私も、それ見たことかと思っていました。ところが、最近の彼のプレーの安定さに、いつも驚かされています。至近距離のシュートストップ技術が高い。高いボール処理無理せず、無難に対応できるように...
アビスパ

柏戦1-0 福岡らしさが盛り沢山の勝利

開始直後に作られた決定機を村上が救ってくれたところから、アビスパらしさがはじまった。サロモンソンと志知の攻撃力は強力。再三に渡って相手の裏を取ってチャンスメークをしてくれます。金森のスプリント量もすごかったし、クルークスのフェイントも秀逸。ボランチ2枚が中盤のスペースを消し、神谷と江坂の動きを止めていました。さらに、去年よりも攻撃力が伸びているのは、奈良がしっかりラインを上げて、攻守の切り替えを早...
ホークス

西武戦3-1 平井対策が裏目に

左バッターに対する被打率が悪い平井なのに、今日のホークスの左バッターは打てそうになかった。 足元にぐいっと曲がってくるスライダーに手も足も出ない状況。 栗原なんて、デッドボールを受けてるのに、曲がってきたボールに反応して三振ですから。 グラシアルいないのにどうやって打てるのかと思っていたら、ズルズルと中盤戦に。 やっと6回になって平井の変化球の曲がりが 小さくなってくると少しずつ捉え始めま...
ホークス

西武戦0-2 ベンチに迷い、柳田も迷い

おいおい、完封負けするような西武の投手だったか? 何度もエラーや四球のチャンスをもらいながら、完封負けをしてしまうホークスのチーム状態はやばい。 まだ序盤の4回、ノーアウト2塁で、栗原に送りバント。 え?栗原にタイムリーを打ってもらわなくて、今の打線で誰が打てるの? 7回も、相手エラーで押せ押せなのに、バントが下手な松田に送らせようとして失敗。 消極的過ぎて情けなくな...
ホークス

西武戦2-2 拙攻vs拙攻

連戦が続いているので疲れが残っているのだと思う。 ただ、両チームともに、決めきらない感じの中途半端さがあった。 2回の満塁のピンチ。 松田のエラーもあって、ノーアウト満塁と追い詰められるも、ポンポンとその後は3人で料理。 逆にホークスは、8回のチャンスでヘロヘロのハーフライナー。 ガツンと攻めきれる勢いが無い。 高橋光成は、中盤から良くなったとはいえ、追加点取れずに、中盤で追いつかれる...
アビスパ

アビスパの2021年度決算とクラブライセンス緩和措置

先日、アビスパ福岡株式会社の2021年度決算が発表されました。 売上高は前年よりも3900万円減の15億3800万 利益は前年同様に赤字となる、-2億8700万 2期連続赤字というのは、相当にまずい結果。 一般企業なら、経営層の一部交代が起こっても仕方がない状況だ。 入場料収入がほとんど無い中で、売上高を大きく減らさず、選手に投資した分を結果につなげたという部分の努力は素晴らしいとも思い...
ホークス

楽天戦5-5 イニング投球数の問題

小久保ヘッドも認めていたとおり、上林は、調子良かったから上げたのではなかった。 しかし、結果は上林様々の同点劇。 この勢いを今度こそ、キープして欲しい。 一方、2回の和田の投球は見ていて苦しかった。 死球とヒットを続けられ、内野安打を打たれてしまうなど、1イニングの投球回数が増えてくると、握力が落ちてきているのが明らかに。 球はうわずり、ストレートの急速が落ちてしまう。 前の打席でスト...
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