ホークス

やっぱり、育成の藤井がすごい件

練習試合の藤井投手を見ましたか? 三森、栗原、佐藤を3者凡退。 フォークのキレも良いし、ストレートでも空振りが取れる。 バッターは、落差のあるフォークと153kmの両方を待っていて対応が難しそうでした。 この内容で、なぜ広島をクビになったのだろうか。 藤本監督が、思わず言ってしまった言葉は、 「勝ちパターンでも使える」と。 育成選手の中でも大きな番号を付けている藤井が、シーズンでの登...
アビスパ

これからも5バック採用するかどうか問題

試合後の監督インタビューの席で、採用を決断して失敗したと認めていました。 あの失点のシーンは、あまりにもきれいに決められたので仕方がなかったとも感じるのですが、崩された形でなかったのですごく後悔が残ります。 熊本が、もう少し詰めていれば・・(J2なら絶対に決められないプレーでしたが)、志知が不要なファールを防いでいたならという細かい反省もあります。 グティもいないし、今は奈良が試合に出られな...
アビスパ

磐田戦1-1 前のすごい守備に吠えるも

昇格クラブの磐田に脅威はほとんどなく、絶対に負けることはないゲームだったが。 ジャーメインの足技が、あんなにうまくいき、勝ち点3を取れない理不尽さに、気持ちは落ち着かない。 深呼吸して振り返れば、前とルキアンの守備に何度も拍手を送りたくなるシーンが多かった。 ルキアンの運動量とボールをキープする能力は、今シーズンの大きな戦力になるだろう。 クルークスも左を意識させて、右足からのチャレンジが...
ホークス

又吉VS岩嵜

岩嵜をこれからもずっと応援していくつもりだが、又吉が岩嵜の成績を下回ってはいけない。 コロナ感染明けの又吉に、首脳陣はスローペースの調整を指示しているらしい。 体の作り具合から、飛ばし過ぎもいけないし故障もあり得るということだろう。 しかし、このままズルズルと調整が遅れて進むと、岩嵜に負けてしまうおそれもある。 走る量も少なかったみたいで体力の持続性も心配。 又吉が、試合の中盤を制するこ...
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感動の復活 ノルディック複合 日本を苦しめたルール変更の内容

オリンピックは、個人の力を結集し、世界に挑んで勝利を勝ち取る団体競技が特におもしろい。日本のノルディック複合が、28年のぶりのメダル!ついに、日本が再びここまで上り詰めた。かつて、ジャンプで5分以上のリードを作ることができたこの競技で、日本対策のために行われたルール変更は・ジャンプの10ポイントが距離の1分の差となっていたのを15ポイントに。・2回飛べたジャンプが1回のみに。・スキー板の長さを、「...
ホークス

井上朋也 今シーズンは1軍で出番ある

紅白戦3日間で、 8打数5安打 6打点 1本塁打 そして三塁打2本!長打も打てるし、ミートもうまい。インコースの球に、詰まりすぎず、打球を飛ばす。まだ、オープン戦も始まってないので評価できないと言われるかもしれませんが、高卒2年目でこれだけ目立つのは持ってる証拠。やっぱり、長打を打てる野手を取りたいときは、ドラフト上位でないといけないよな。・ソフトバンクホークスブログランキングで、他のホークスブロ...
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女子フィギュアは冬季五輪の華

ロシアのトップ3人に食い込む坂本選手の演技に、すごく感動しました。 韓国のユヨン選手以上の6人の演技は、他の選手を圧倒していて、すば抜けていたと思います。 樋口選手のトリプルアクセルに感動しましたし、坂本選手の表現も抜群でした。 4回転飛ぶロシアの選手が、普通に失敗するのですから、トリプルアクセルの価値って相当高いものですね。 (ユヨン選手が回転不足と判断されているがよくわからん) ロシ...
ホークス

ホークス センターは誰が守るの?

各ポジションのレギュラーはだいたい決まっていて安心しているのだが、センターだけ補強も無く、固定できないままにシーズン突入すると思われる。まだ、ブレークを果たしたとは言えない真砂を使うか。柳町を抜擢するか。それとも上林を我慢して使うか。打てる野手が守るべきポジションなので、線が細い選手が居座ると、打線の層が薄くなる。ファンからすると、上林が理想というのがもちろんのことではあるが、スタメンを張れる期間...
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強い!黒人スケーター

髙木美帆選手が、短距離でも素晴らしいタイムを叩き出し、感動のレースでした。しかし、素人目でもジャクソン選手の体の使い方とキレが一枚上手で、素晴らしい選手だと見えました。身体能力が高い黒人選手が、冬季競技における短距離界を席巻する時代もそう遠くはないのかなと思いました。ピョンチャンで小平選手と競った韓国のイ・サンファ選手の涙にびっくり。小平選手が無敵だったイ・サンファ選手に勝ったとき、I'm sti...
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4年間の成長

冬季オリンピック、なんだかんだあるものの、おもしろいなぁ。昨日のスノボの平野歩夢にしても今日の小林陵侑も、4年前の時点では力不足であっても、不断の努力で、世界トップレベルに押し上げてくる経過が素晴らしいなと感じます。冬季スポーツの成熟度が違う北欧の国々と、ガチの勝負をすることは難しいことですけど、各競技で日本の選手が善戦するゲームを見ると感動しますね。女子パシュートは、日本の中距離レベルが変わらず...
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