ホークス

ホークス

有原(29)獲得を真剣に考えるべきでは

何度もやられまくった思い出しかない有原が、メジャーで結果が出ず、シーズン途中でのNPB復帰の可能性があるらしい。去年の5月に右肩動脈瘤の手術を受け、ほとんど結果を出せず。2年総額約7.2億円でレンジャーズ入りするも損切されそうな状況のようだ。MLBに挑戦しても故障に見舞われる選手が多いのは残念だ。しかも有原はまだ20才台。腐らずに、しっかり復活して欲しい。で、昨日の東浜の投球を見れば、我がチームの...
ホークス

まだ上林が好調

これまでも、毎年のように調整がうまく行っていても、開幕したあとは打率を大きく落としていた選手。センター争いは最終的に、若手選手で落ち着くのかなと見ていたのですが、まだ上林が一歩リードしていると思います。今日の3打席目、インコースを厳しく突くストレートに押されたあとに投じられた3球目は、いい位置から落ちる変化球でしたが、きれいに見逃して、ヒットにつなげていました。上林を知る投手だったら、三振と思った...
ホークス

ダルビッシュ NPB選手への気にかけ

NPBの選手のことを良く調べ、見ようとしているなといつも思います。ダルビッシュが、化ける選手として、多くのNPBの若い選手の中から、風間を上げていビックリしました。確かに、高卒BIC3の一人として注目されていましたけど、プロとしてはこれからの選手ですからね。ダルビッシュは、石川柊太を介して吉住に連絡してきたりと、細やかな関わりを持とうともしてくれましたし、NPBに興味関心を持ったままで、メジャーで...
ホークス

リチャード かっこいいやん

巨人のパワーピッチャーのストレートをガツンと打ち返して、バットを折りながら、センター前へ運んだ強烈なヒット。打った後の澄ました表情も含めて様になっていた。井上が2安打打ったことも合わせて、今日の試合もポジティブ要素だらけ。松田をファーストで試す意図も十分に伝わるゲームでした。松田と中村の両ベテランの調子を見極め、調子が良い方を効果的に使っていけば、打線の全体最適化も可能になってくる。それもこれも、...
ホークス

「パワー」井上朋也

外角の球をグンと引っ張り外野の上まで飛ばすかと思えば、うまく右打ちして外野の間を割ることもできる。リチャードと井上そして野村の3人が、未来のソフトバンク打線を引っ張る存在となる姿が、だんだんと見えてきた。井上は、右の代打として1軍に置いておいて欲しい。いや井上がサードで、リチャードがファーストという形が、シーズンの半分以上くらいでできそうではないか。3番野村、4番リチャード、5番井上とかいう妄想も...
ホークス

又吉 さすがの投球内容で

彼の補強は、大成功だったと思う。初のオープン戦での登板を見たが、外角にコントロールされたスライダーに相手バッターはタイミングが合わず、インコースに攻めてくるシュートも力強い。投げるボールをコントロールさせることに余裕が見て取れ、中継ぎ投手としての質が高い。モイネロの前の7回を十分任せられるなと思っているのですが、森の調子が上がってこないのであれば、9回の登板というのも有り得るのかもしれない。・ソフ...
ホークス

佐々木朗希が最多勝では

はっきり言って、段違いの実力。 本気の本気で腕を振らず、余裕のある力感のフォームから163kmのストレートを投げ込み、150kmのスプリットで縦の変化を入れてくる。 その縦の変化を、カウント球で使ってくるので、今日のホークスの打者は最初から最後まで絞り球すら見極められなかった。 晃も外角のストレートをカットで逃げようとしてバットに当てることができなかった。 ロッテ打線がちゃんと機能すれば最...
ホークス

甲斐拓也 城島の構えの先へ

城島から徹底指導を受けている甲斐。 昨日の右打ちの一発は、今シーズンも多くの長打を期待できる予感をさせるものでした。 城島からは、三振を減らし、打率を上げるための指導を受けていると聞いています。 その中で、バッターボックスの構えは城島そのもの。 腕の位置が高くあり、そこから始動を開始する城島そのものです。 紅白戦くらいまでは、その始動からスイングまで城島そのものだった...
ホークス

左腕先発を求めて

昨日と今日のオープン戦を見て、松本を先発ローテーション投手として考えていて、笠谷はリリーバーとして使うことを想定していると分かった。両選手とも、まずまずの投球内容で応え、首脳陣の思いを組んだ戦いができていると思えました。松本は、チェンジアップを使い分け、先発投手としての投球の幅が広がっているように見えました。和田は、毎週投げられないので、どうしても左腕の先発が必要です。松本がもう一歩成長できるかが...
ホークス

元気さ目立つ王会長

今年のキャンプで目立っていたのは選手だけでなく、王会長もだったと思う。 以前は、背広組はグランドで目立つことなく、コーチら首脳陣を支えるべきという前提に徹していたように見えましたが、ここ数年のリチャードへの熱血指導から見て取れるように、現場で教えることに火がついてしまった感じだ。 特別アドバイザーという役職を付けたのも、王会長からのたってのお願いだったのではないでしょうか。 若手野手の成長が...
タイトルとURLをコピーしました