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残り2戦、連勝が必要な事実

いよいよ決戦の日が近づいてきた。 明日、福岡が勝てば、長崎と勝ち点差をつけて、1位のクラブと最終節を戦うことに。 しかし、その最終節を引き分けたとしても、長崎が2勝してしまうと、順位が逆転してしまうので、長崎との勝ち点差「2」というのは無いに等しいフラットな状態ということだろう。 もし、水曜日の試合で長崎が引き分け以下で、アビスパが順当に愛媛に勝てれば、その時点で昇格が決...
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長谷部監督引き抜かれるかもしれないこと

微力ながら参加させてもらったクラウドファウンティングのお礼品で、私が希望したサインは、長谷部監督でした。今年のチームの躍進は、長谷部監督あってのものですし、数年間にわたる指導で、アビスパの形を作って欲しいと願っています。それにしても、なぜ神戸がオファーするのか。あのチームは、イニエスタ中心に選手を動かす必要があるはずなのですが、長谷部監督のスタイルが合うように思えません。アビスパみたいな中堅クラブ...
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京都戦2-0 サイドを閉めた守備、サロモンソンの落ち着いたシュート

選手と同じように緊張した試合。 ヒリヒリするゲームの中で、選手がこの試合にかける気持ちを多く感じとることが出来ました。 ウタカでさえもボランチの位置まで降りてきて守備をする京都は、しっかり守ってカウンターを仕掛けようとしてきます。 アビスパは、サイドにもしっかり蓋をして自由なクロスを防ぐ形を作りますが、中央で受ける人数が少なく決定的なチャンスを作れずに厳しい時間が続きます。 相手中央のバイ...
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みんなでアビスパ11月MVPを決めよう

11/1(日) ● 磐田 2 - 1 福岡 11/4(水) ○ 水戸 0 - 1 福岡 11/8(日) ● 福岡 0 - 1 松本 11/11(水) ○ 福岡 3 - 1 琉球 11/15(日) ○ 山口 0 - 1 福岡 11/21(土) △ 福岡 1 - 1 山形 11/25(水) △ 東京V 1 - 1 福岡 11/29(日) ○ 福岡 1 - 0 大宮 ...
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昇格のかかるホーム2戦 間もなく売り切れ

ホームの残り2試合、京都戦と徳島戦のバックスタンドは、発売後すぐに売り切れ!最終節の徳島戦に至ってはメインスタンドも瞬殺。席足りないよ。福岡の誇りを持って、昇格がかかる大事な一戦を絶対に見逃してはならない。・アビスパ福岡ブログランキングで、他のアビスパブログもチェック。
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金沢戦2-2 攻略されつつあるアビスパ対策

最後、セランテスが ギリギリで止めたシーン さらにはその前に上島が 気持ちで一対一を抑えたところ 必死の守備に 今シーズン最も声をあげたところでした しかしながら 痛恨の2失点。きつすぎました。 金沢から徹底的に狙われたサロモンソンの裏のスペース そこのスペースをついて 低くクロスを上げていくと言う 試合前に金沢が 思い描いていただろう 作戦通りにやられた前半でした 先制されると サイ...
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来年のクラブワールドカップが日本で

参加チームを24にも拡大し、中国で開催予定だったクラブワールドカップが、これまでのレギュレーションどおりの7クラブで戦う方式に戻って、日本で開催されるようです。拡大版のクラブワールドカップには、中国くらいしか開催の手を上げていなかったようですが、こんな世界情勢ですので、安定の日本に任せるというところでしょうか。最高のプレーを間近で見られることは素晴らしいことですし。この大会は、トヨタが育てたもので...
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岡山戦1-1 セットくらいしか脅威が無い相手に

試合間隔が短い厳しい試合日程での、下位のクラブとの試合。監督は、増山らの起用を少しためらいすぎたか。正直、岡山の選手のボール運びなんかはチープな感じ。パスを速く運ばれて厳しい場面作られるようなことはなく、セットくらいしかやられるような気がしなかっただけに残念すぎる。久しぶりに出場した草民のパフォーマンスが厳しかったか。パスミスも多く、中央へのクロスでアビスパが優位だった高さを活かすことも少なかった...
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東京V戦1-1 ボランチへのプレッシャー、遠野の決定機

ボールを刈り取りに行くタイミングの意識と、 スペースに選手が走り込んで、サイドをうまく使っていこうとする流れの部分は、今も十分出来ていると思ったのですが、 ボランチへの強い当たりを受けて、パスコースが限定されたり、カットされるシーンが目立ってきたと感じます。 後半になって、オープンな展開になってくると、アビスパの方が 戦いやすくなったように見えたところから、 前半は、山岸が ボールを散らし...
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山形戦1-1 勝ち続けることは難しい・・

前半、山形は前からプレスをかけてきて、アビスパDFに大きく蹴らそうとしてきます。そして、中盤の競り合いでは、攻守の切り替えのスピードで負け、連続してサイドバックの裏のスペースを突かれて、クロスを受けまくる展開に。カウンターの出所・受け所の研究をされているのか、アビスパのカウンターも決まらず厳しい試合でした。しかし後半は、山形の選手らの疲労度が蓄積しているのか、運動量で勝るようになり、なんとか同点に...
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