アビスパ

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ガード・オブ・オナー文化

野球もサッカーも見る自分にとって、この儀式はちょっとびっくり。 guard of honour 名誉への隊列 という意味になるのでしょうか。 強制されるものであってはないらないし、リーグの慣習にあえてするものでもない。 でも、これが2年連続となる今年も鳥栖によって実施されたことで、毎年やらないといけないことになりそう。 過去には、優勝したレアルに対して、バルセロナが実施しなかったことが話...
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横浜FC戦1-1 ワントップ機能せず

降格チームに対して、アビスパのほうが形を作れなかった残念な試合。 高いロングボールをFWに競らせ、ルーズボールの奪い合いの中から、カウンターを作っていきたいのだが、 ジョンマリは、相手に体をぶつけて、低い位置のボールを有効にするタイプ。 3バックだと、シャドーの選手の動きも遅く、攻撃がマンネリになってしまった。 ボランチが前線まで上がって、人数をかけていく動きもあったが、そ...
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腰の低い監督である

ジョンマリが、ノリで試合中にリフティングしちゃったとき、すぐに監督からやめろと指示があり、試合途中であるのに、相手ベンチに謝罪に行かせた。とはいえ、前半だけでベンチに下げるようなキツイお仕置きはなく、選手を過度に追い込むこともなかったことが良かったとも思う。今シーズンで勇退する家本審判にもすごく低姿勢で、監督らしさが見えた。アビスパの選手たちにも、いつも丁寧語で、誰にでもリスペクトする姿勢を見て取...
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大分戦1-0 3バックでの挑戦

大分の3バックが、ジョンマリと山岸に、きつく当てってきて前線でボールを収められない。 特にジョンマリは、高いボールに競れてなく、ロングボールからの攻めがことごとく切れてしまうことに。 対する大分も、上位のクラブの選手と比べると、ラストパスの精度が低くて、互いにゴールまで繋がらないプレーが続きます。 前や中村が中盤でボールを奪ったとき、4-4-2であれば、金森などがサイドに開いて、攻撃を広く展...
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みんなで10月のアビスパ月間MVPを決めよう

清水戦 1-2 神戸戦 0-1 札幌戦 0-0 この3試合を振り返り、最も活躍したと思えた選手の選出をお願いします。 敗れた試合であっても紙一重の内容でしたし、来シーズンを見込んだ3バックでの戦いもありました。 成長するアビスパの選手たちを評価し、叱咤激励の意味を込めての投票をお願いします。 アビスパ月間MVP結果  2006年~ アビスパ年間MVP結果 ...
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長谷部監督と長谷部チルドレンの残留

ストーブリーグが楽しみになった。 今のアビスパは、監督が欲しい選手を、厳選して獲得する良い流れが出来上がっているので、見ていてすがすがしい。 さらには、監督の戦い方やスタイルを気に入って集まってくれる選手がいる。 前、村上、志知、宮といったクラブの主力の選手たちだ。 鳥栖サポが言うには、そんなに高評価でなかった宮も、今シーズンの戦いが進むにつれ、安定感が増していった印象を持つ。 監督との...
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札幌戦0-0 1戦目の敗戦を踏まえて調整

長谷部采配で好きなのは、この日の試合みたいに、相手に合わせて再構築できること。最初から3バックにして、ミラーで守って相手の攻撃をかわすことができた。とはいえ、5人がべったりと下がることなく、高い位置を保つことができていて、アビスパらしい、カウンターの速い縦のパスを打ち込むことができた。あとは最後のシュートを決めるだけ。。渡とフアンマ、両人ともあの1対1を決めてくれないと!相手キーパーのブロックも良...
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ホームタウン制度緩和に断固反対!

呆れるほどにがっかりした。Jリーグ100年構想の理念はどこへいったのか?Jクラブの営業、プロモーション、イベントなどのマーケティング活動における活動エリアを緩和して、どこでもホームゲームの試合ができるようにし、他の街で堂々とプロモーション活動をできるようにするということのようだ。アビスパが、DMMさんの冠試合で、国立で試合する、、鳥栖が、久留米で堂々とサッカースクールを開き、博多駅で広告を出し、博...
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神戸戦0-1 5年周期とかを微塵も感じさせない堅守

惜しかった。 アウェイで引き分けに持ち込んで、この日をお祝いしたかったが、初瀬のクロスが良かった。 いや、クルークスがもうちょっとワンツーに対応しくれると助かったのだが、守備の面ではなかなかに厳しい選手だ。 試合をとおして神戸は、アビスパの選手の隙間にパスを入れてきて、ギャップを作ろうとしてきます。 しかし、各選手が早く守りに戻り、自由にボールを繋がせないようにすると、神戸のパスミスを多く...
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清水戦1-2 緩み?相性?

なんだかいつものガツガツ感がなく、フワっと試合に入って2失点を食らってしまった。 清水は、アビスパの中央もサイドもよく詰めてきていて、縦に速くパスを通すプレーを止めていました。 志知はうまく上がっていたのですが、なぜかタイミングが合わずボールロストばかりに。 サロモンソンは、運動量そのものが少なく、本調子でなさそう。 ボランチのエリアでの競り合いも負けることが多くて、各選手のパフォ...
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