あとちょっとの頑張りが足りなくて、2年連続で試験に落ちたような感覚。
あと一つの試合で引き分けを作れば2位だった。
あれこれと、個人タイトルを獲得したという話しを聞くたび、これらの優秀な選手を束ねるてあと1勝をもぎ取れなかったのかと残念でならない。
例えば、石川柊太の先発を引っ張り過ぎなかったでしょうか。10月1日の日ハム戦の負けは相当痛かった。
それと、栗原の5番打者起用も打撃コーチのこだわりの強さに問題があったと思います。
もう一ついうと、近藤と柳田の打順の最適化も遅かったですよね。足りなかったと言わざるを得ないのではないでしょうか、首脳陣の判断力が。