右のアンダースローの鈴木に対して、ホークスベンチは、完璧に対策をうってきた。
鈴木の被打率は、
対左が.290
対右は.118しかない。
ホークス打線は、左バッターを揃えることは簡単なので、甲斐以外をがっちり左で揃えて対応。
鈴木の調子の悪さも手伝って、序盤で勝負を決めることができた。
しかし、上林はどうだろうか。
優位な左打ちなのに自信が無さそう。
今日の打席を見ていたら、次の出番の機会は少なさそうだ。
坂東が、先発で初勝利。
今日使っていた、カーブがこれからも活かせるのなら、ローテ復活だ。
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