最初の失点、川崎の巧みな上下運動とSBとCBの間をうまく突かれてしまいました。
田邊がついていけず、ゴール前で守備がスカスカに。
宮がいなくなってから、最終ラインの守備の粘りも減ってきた。
前半の最終盤では、ベンチの思惑どおりに、コーナーをあえて狙って取ってから、波状攻撃を仕掛けられましたけど、ここで得点を取ることができずに、川崎ペースのまま後半に突入。
相変わらず、遠野の積極的な動きが、守備にダメージを与えるんだよね。
でも、その遠野の動きのように鋭い動きをしていた鶴野が、リーグ戦で得点!
絶対に仕事をするんだという顔つきも良かった。
U-22代表における生き残り争いにも、かなりのインパクトを与えたと思う。