日本そして大谷が対戦した最後の打者がトラウトになったとき、日米の国民全員がその奇跡を感じ取ったのではないか。
・前人未到の2wayPalyerがMVP
・絶不調だった村上の復活
・アメリカ人も楽しみにしていた大谷対トラウトが実現。それも決勝戦の9回に。
この三つのストーリーだけでも漫画の軸になるような展開。
こんなにも奇跡的で感動することが起こるものなのかとびっくりでしかありません。
プエルトリコのクローザーが大怪我をしてしまったことは残念でしたが、それ以外は最高のプレイヤーがベストのプレイを緊張感を持って出し合い、最高の試合を見ることができました。
私たちも次の3年後が楽しみでしかありませんし、メジャーリーグの選手たちも、この大会の感動と意義を感じ取って、選手層がさらに厚くなってくるでしょう。
野手は最高の選手が集まってましたけど、投手陣には、もう一つ上のラスボス達がいるような気もします。