キム・グァンヒョンに一回り目に抑えられたのにはまいった。
絶好調なヌートバーと近藤そして大谷までが、外に逃げるスライダーとインコースの出し入れに翻弄されてしまう。
マウンドに旗を立てられるパフォーマンスが頭にちらつきながら、固まって応援していました。
突破口になったのは、源田のファーボール。
際どい選球でしたけど、ここから上位打者に回っていくプレッシャーでキムが勝手に崩れていった。
昨日に続き、ヌートバーの気迫と雰囲気作りが良い!
あの超ファインプレーも無ければ、主導権が相手に渡っていた可能性もあった。
それにしても韓国の継投策は、選手の心持ちを崩すものではなかったか。
厳しい場面で無鉄砲にリリーフを出すのは、投手のベストを生み出していないと思う。
それと明日は大谷を出すべきでない。