育成5位の牧原大成

ホークス

育成枠の中の下位からのWBC選出。

このサクセスストーリーをホークスファン以外の方にも感じ取って欲しい。

1年半で支配下登録されたこともあり、素質は高かったと思います。

その後、2020年くらいまでは守備の補強要員という感じでした。

ただ、外野の守りに挑戦し、内外野を高いレベルで守れるようになったことが今回の選出にも繋がります。

頻繁に見せるビックプレーが、彼のキャラを引き立ててファンを増やしているのではないでしょうか。

2021年からは、打撃の面でもまさに大成する活躍。

実力的には、規定打席を打てるレギュラーの3割バッターというレベルです。

通常、打撃面の好成績が求められる外野手として、守備位置の固定が図られるほど。

WBCで与えられる打席は少ないかもしれませんが、ここまで到達した地元の好選手をめいいっぱい応援したいです。

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