神戸戦0-1 攻め手なしの後半

アビスパ

相手の4バックに合わせずに、3-4-2-1でトライした長谷部監督。

今シーズンは、昨年から自信を付けてきた3バックを使う機会が増えそうだ。

そして出場したCBの3人の固い守備は、何度もピンチを救います。

ギリギリのところで体を投げ出してゴールを守る姿勢に、何度か声が出てしまいました。

前半は、紺野によるゲームメークの動きに魅了されます。

昨年までこの動きができる選手はいなかったと思います。

しかし、後半からは初瀬にしっかりつかれるなどして、攻撃の機会を作ることができず。

ましては、左サイドは、ゲームを通してチャンス数が少なかったので、選手層の穴がそのまま見えてしまう結果に。

亀川も味方のパスに反応できないことがあったりして、攻撃の強みは活かせないままに。

後半の出来から考えるに、ベンチは20分くらいから選手を変えて、運動量を増すべきではなかったかでしょうか。

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