工藤監督は、戻ってきた柳田をクリーンナップに置かず、
今までのチームとしての形を尊重して2番に配置。
この辺のチームマナジメントはおもしろいものがあった。
しかし、6回の一打同点のピンチでは、本当に勝ちにいくならば、高橋純平を先に出すべきだったと思う。
最近の采配の傾向ではあるが、投手の出し惜しみが多い。
中継ぎの登板過多とこれ以上のけが人を発生させないための施策だと思うが、
シーズン終盤の勝負所を見失わないようにしてほしい。
それにしても、今のオリックス打線は尋常じゃない。
ロメロの月間打率なんて.409もあり化け物だ。
それでもって、中継ぎの調子も良い。
今は、対戦しないに越すものはないチームなんだと思う。
・ソフトバンクホークスブログランキングで、他のホークスブログもチェック。