日ハム戦3-1 優勝時のMVP候補がモイネロから藤井に?

ホークス

オリックス打線の厚み・強さが体に染みついている中で、今日の日ハム打線と対峙してみると、正直言って、軽さを感じてしまいます。

先発した石川は、ストライクゾーンの狭い審判に苦しめられましたけれども、変化球の切れがよく、打者の的を絞らせていなかったようです。

80球を過ぎたところで、球威が落ちてくるのは早すぎるのですが、明日からはやっとお休みですから、早めの投手交代策ができましたし、各セットアッパーともよく投げてくれました。

今日からは、森をセットアップに戻すのかと思っていたのですが、順当に藤井に任せましたね。

(今日の森の状態は良くなかったので、本当にクローザーに配置転換したらやばかった。。)

その藤井の内容が抜群。

千賀よりも曲がっているのではないかと思うフォークは、当てることさえ難しそうです。

もし、ホークスが優勝した場合のシーズンMVPは、藤井がモイネロよりも印象がよくなっているかもしれません。

藤井投手:49試合 防御率0.89 24HP 2S 奪三振率13.32
モイネロ投手:48試合 防御率0.94 8HP 22S 奪三振率15.10

(両投手ともすげえや)

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