オリックスの戦力補強

ホークス

昨年優勝したチームの戦力補強が気になる。

メジャーでの登板経験がある、2人の投手を獲得している。

そのうちの一人はビドル。

2018年に60試合に登板していて、昨年は3Aが主戦場。

196cmの長身でサウスポーというのは、慣れるのに時間がかかりそう。

ビドルがヒギンスの後釜を期待されているようだが、戦力ダウンは免れられない。

もう一人のワゲスパックは、2019年にメジャーで13試合に先発して5勝をマークしている。

そこそこ通用するのではないか。

野手にもバレラという選手を獲得。ブルージェイズでは39試合に出場し、2割5分3厘、1本塁打、15打点の成績。3Aでは41試合に出場して打率3割1分3厘。

長打は無さそう。

オリックスの打線は、杉本が揺り戻しを起こして低迷するかどうかがポイントになると思う。

もし杉本が再び活躍すると、バレラも活きてくるだろう。

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