■フェーズ1
5月1日から1位のホークスが5連勝
2位の楽天が4連敗
→ホークスは、大竹・泉ら若手がゲームを作って連勝。楽天との3連戦で勝ち越し。投打の若い選手が勢いで結果を残していた時期だと覚えています。
■フェーズ2
6月14日から1位タイの日ハムが1勝10敗と連敗
6月26日から1位タイのホークスが8連勝
→グラシアルが絶好調で、若いリリーフ陣も結果を残していたため、投打ががっちりかみ合い連勝街道
対して日ハムは、上沢がこのタイミングでケガをして、先発陣が崩壊。交流戦を連敗で終える。
■フェーズ3
7月10日から1位ホークスが6連敗
7月11日から2位の日ハムが9勝1敗
→ホークスはキューバ勢が帰国して弱体化、打線から好調な選手がいなくなり、一気に点が取れなくなる。エースの千賀で勝てなくなったことも痛かった。
対する日ハムは、オールスター明けのチーム打率が.275と絶好調に。相変わらず先発のQS成功率は低いが、中継ぎ・抑えの質も高い状態をキープ
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