今年のユニフォーム、クラブが苦しいときに、胸スポンサーとして支えてくれた福岡地所様が、後方支援に回り、
胸には、これまた長年支援をいただいている新日本製薬様が。
背中には、DMMグループが付いてくれることになりました。
福岡地場企業だけでなく、日本全体、いや世界を生業としている大企業の支援を受ける意味は大きい。
J1に定着している他のクラブとの予算の差である10億を埋めるための重要な一歩だと捉えている。
シントトロイデンの経営権を持ち、冨安を獲得したという大きな縁を持つ会社であり、
このクラブのCEOとなって、アビスパの顧問を務めてもらっている立石氏の関与も大きいはずだ。
e-sportsなど、DMMが得意とする分野に、アビスパを活用して欲しいし、
アビスパもDMMのバックアップを受けて大きいなりたい。
このユニフォームスポンサーとなった軌跡は、アビスパの歴史に大きく影響するものと信じている。