アビスパのために、全力で戦ってくれた鈴木・篠原・木戸には、感謝の思いしかない。
新しいクラブでの活躍を期待し、応援し続けたい。
とはいえ、彼ら3人ともに感じるのは、J1では難しだろうということ。
試合に出られないことも多かったので、厳しい言い方をすると、J2上位のクラブでの戦力でもなかったのかもしれない。
ただ、周りの選手との兼ね合いでもっと輝ける場合もあるだろうし、木戸なんかは伸びしろがまだまだあるはずだ。
大卒時に、アビスパを選んでくれた選手への思いは特別なもの。
もっともっと成長し、いずれはJ1で戦いたい。
そして、アビスパフロントのメッセージも分かった。
彼らをバックアッパーとして契約しなくてもいいほどの、高いレベルの選手と交渉中ということなんだろう。きっと。