前半は、重心が低くて苦労します。
中盤でパスカットは出来るものの、運ぶことに時間がかかり、最終パスがつながらないパターンが続いてしまいます。
サイドバック2枚のポジションも低くて、サイドを深くえぐれない。
なんとか上げれたクロスも精度が悪くて、点を取れるイメージが付きにくい試合展開でした。
サロモンソンからのフリーキックが、壁の下の方に飛ぶなど、彼のパフォーマンスを疑っていましたが、
後半13分のクロスはドンピシャ!
フアンマ、バリ強い!
ハイライトはそのあと。
湯澤が交わされて、フリーでシュートを打たれるも、セランテスが超ファインセーブ。
セラは、仲間を鼓舞するように「負けないぞ」と日本語で激!
セランテスは、好セーブが3本くらいあったかな。
いいキーパーだ。