彼ほど完成された打撃をする選手でも、こんなに苦しむもものなのかと感じていました。
インコースを攻められ続けて、フォームを崩し、変化球に泳ぐスイングを続けていた時期が1ヶ月以上あったかと思います。
グラシアルの調子が落ちていたときは、チームの得点力が落ち、
先制しても中押しが無くてゲーム終盤追いつかれる試合が多かったのですが、今日の試合のように完膚無きまでにまでに突き放して、圧勝のゲームに。
対照的に、楽天は浅村の状態が悪すぎて打線を組み立てられていない。
得点差はチームの状態をそのまま映し出したものだったと感じます。