ボランチがボールを持った時に、前線の選手がゴールを向いてスピードを上げる流れが素晴らしい。
チームが連動してボールを取りに行くスイッチの入り方も良く、
守備の安定度もますます上がってきた。
後ろで無駄に失わないから、前目の選手は信じてスペースに走り込むし、
意識が合わないことによってボールを失うことも減ってきた。
この7連勝に至った序盤は、1-0で辛くも勝っていく守り型の勝ち方でしたけど、
チームがその戦い方に自信を持ってくると攻撃面でのプラス要素も出てきて、複数点を取れるようになってきた。
これって5年前の井原アビスパの昇格の時と全く同じじゃないか!
・アビスパ福岡ブログランキングで、他のアビスパブログもチェック。