登板間隔を空けて、かなり慎重に起用しているものの、和田の肩は疲労がたまっているようだ。
途中から肩をぐるぐる回したりして違和感を感じていたようですし、球速も尋常ないほど落ちていた。
最初から飛ばして、先発の責任を果たそうとがんばっているのは分かるのですが、すでに5回投げられる体じゃないのかも。
この先発のやりくりよりはるかに厳しいのは、打線の状態。
栗原の9月の打率は、.164
松田も9月は.229
この辺で、プツンと打線の流れが切れてしまうので、一発しか点が入らない。
松田が、8回のチャンスでストレートの勢いに負けているのを見て、復調は無いのかなと正直思いました。