MLBドラフトの指名は、通常20巡目まで行われるものだが、コロナの影響でたった今年は5巡目までしか指名されないことになるらしい。
これは、ビッグニュースだ。
通年、1200人もの選手が選出されるのに、今年はたった150人。
ポテンシャルがありながらもドラフトで指名されなかった選手は最大2万ドルでしか契約できない。
これって、事実上NPB側が約1000人のメジャー候補生の中から選び放題になってしまうのでないか。
去年、スチュワートを獲得したときは、かなりイリーガルな対応という評価でしたけど、すでに実績があるソフトバンクには余裕の対処ができる。
これは、とんでもないビッグチャンスが転がっているような気がする。
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