2017年の育成ドラフトで入団した6人の選手のうち、
1巡目の尾形
2巡目の周東
3巡目のリチャード
4巡目に大竹耕太郎
と4人も支配下登録された。
支配下登録されたということは、1軍レベルに到達したということになり、
4/6の確立で育成に成功したというだけでもすごい。
この確率は、通常のドラフトで選ばれた選手でも難しいもの。
一芸に秀でた選手を見極め、
成長すればサムライジャパンに選ばれる程の逸材にまでなれる選手を選び抜くスカウトの能力がすばらしいと思う。
ドラフトのくじ運や、外国人助っ人の当たりはずれだけが戦力につながらない、
堅実な育成システムを作り上げているソフトバンクのスカウトが宝だと感じます。
・ソフトバンクホークスブログランキングで、他のホークスブログもチェック。