これまで多くの育成出身選手が活躍してきましたが、長距離砲の選手が出てきていない。
岡田幸文 910試合、0本塁打
内村賢介 596試合、1本塁打
松本哲也 591試合、0本塁打
亀澤恭平 421試合、2本塁打
甲斐拓也 388試合、23本塁打
牧原大成 289試合、6本塁打
小斉祐輔 165試合、7本塁打
長距離打てる打者は、確実にドラフトで拾われているのでしょうか。
育成出身で大活躍している選手は多数出てきている中でも本塁打数は伸び悩んでいる状況。
そんなこれまでの実績をひっくり返す可能性があるのは、リチャードでしょう。
あの体格から放たれる打球は半端ないですから。
今のことろ、オープン戦でも結果がでていますし、支配下登録の可能性も高まっています。
実績を積ませる意味でも、今シーズンは2軍で数多くの打席に立たせる方が適当だと思いますが、3月中に支配下登録する決断がなされるのか。
楽しみです。
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