3年目の左腕、松本晴に期待がかかっている。
ホークスに移籍してきた新しい選手たちが、試合の序盤で投げる機会を与えられつつ苦労している現状の中、既存の選手たちが地味に、試合の後半で結果を積み上げてくれていることがうれしいです。
この時期に左腕で147km。
ボール球が連発したりすることもなくて、テーマを感じながら投げられていることが心強い。
ランナーがいないのにクイックで投げていたのは、バウアーをマネしてのことらしい。
去年の9月、右足首をねん挫したのは非常にチームにとって痛かったのだが。これで新人王の資格が残った。こういう運は大事に死して欲しいと思います。
前田悠伍・前田順・松本晴の3枚が、ホークスの先発ローテに組み込まれる将来を夢見ています。