台湾の逸材を育成で獲得できる不思議

ホークス

https://hochi.news/articles/20241010-OHT1T51255.html?page=1

台湾プロ野球のドラ1クラスの選手。

台湾のプロ野球に飛び込めば、それなりの処遇を得られるはずなのに、育成契約でNPBのチームが獲得できることが不思議です。

何でも、本人がMLBも興味を示していたものの、金銭面でホークスがより良い契約条件を提示したとのこと。

育成契約なのに、金銭面で有利ってどういうこと?

規定では、育成契約では契約金はなし。

最低年俸は230万円となっていて、更新した場合も同様。

ただし、新人選手には支度金として標準300万円が支払われるとのことだ。

MLBのマイナー契約と比較して、300万円の支度金が上回るってこと?

最低年俸は230万ですが、年俸に上限はありません。

これって、通常のドラフト1位の1500万くらいが準備されているのだと思います。

支度金込みで1800万となり、NPBの恵まれた野球環境が提供されるということであれば納得の契約です。

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