和田投手らしい、さわやかで心地よい会見でした。
あちこち痛い状態でも、チームのために投げ続けてくれたことに感謝です。
印象に残っているのは、41才で自己最速の149kmを投げた時。
新しいトレーニングを取り入れ、そして自分を高め続けていった結果だと思います。
自主練のときには、たくさんの若手を連れて指導。
こういうふうにみんなから慕われ能力を引退後も活かして欲しいです。
斉藤和巳そして和田の順で、監督のバトンをつないでほしいなと想像しているところ。
投手コーチをした後、フロント入りというのも似合っているのではないでしょうか。