MLB挑戦後、NPB球団の評価には、大きなばらつきがあり、古巣の日ハムは単年契約の条件でした。
一方で、ソフトバンクは3年契約の好条件。
ここで、安易な感情に流されずに、一番評価してくれたソフトバンクを選択。さらに、自分が活躍した後の契約に自由を持たせるための条項を付与。
ソフトバンクで3年間大活躍した後は、再度MLB球団側の評価も聞きつつ、NPB他球団の評価も確認。
そして、巨人と競わせた上で、日ハムから4年30億円という格上の契約を結んだという流れ。
日ハム復帰までの流れが高度すぎます。
最初に提示した条件が低すぎた日ハム球団、「プロ野球自体が、その流れになってほしくない。」と批判していた新庄監督。
すべてを凌駕したような感じです。



