| 球団名 | 純利益 | 利益剰余金 |
|---|---|---|
| ソフトバンク(2024年度) | 48.4億 | -67.4億 |
| ソフトバンク(2023年度) | -13.9億 | -115.7億円 |
| 日ハム | -2.8億 | 99.6億 |
| ロッテ | 0.3億 | 1.6億 |
| 楽天 | 4.1億 | 4億 |
| オリックス | (非公開) | 27.8億 |
| 西武 | 8.8億 | 27.6億 |
| 巨人 | (非公開) | (非公開) |
| 阪神 | 22億 | 124.3億 |
| 横浜 | 34.7億 | 107.4億 |
| 広島 | 8.3億 | 80.5億 |
| ヤクルト | 5億 | 13.1億 |
| 中日 | (非公開) | (非公開) |
2022年度よりコロナの影響を受けて大きく営業利益を下げていましたが、昨年度は一気に復調し、過去最高売り上げと過去最高利益を確保しています。
内部留保の額も2020年の80億円からマイナスに転じてしまいましたが、順調に減らすことができているようです。
九州の地方球団でありながら、阪神や横浜を超える営業利益を確保できているのは、本当に立派。
球場という高い買い物をしましたから、800億もの借金があり、1000億の資産を持つという飛び抜けた経理データにも見えるのですが、すばらしい経営判断の下、運営されている思います。



