西武戦5-3 投球術を磨くための教材になる試合

ホークス

西武の先発は松本航投手。

2021年に10勝したときは、今井らと一緒に3本柱と言われた投手。その投手が今シーズンは今日が初登板という厳しさ。

初回に山本にボールゾーンからシュート回転で入ってくるボールなど、1球1球の質は高かったのですが、投球術がひどかった。

変化球をひっかけ、ストレートが見え見え。

しかも、緩急が無くてそのままのストレートを投げ込んでくるので、ホークスの打者はボール球であっても、ひっぱたいてヒットにできます。

どうやったら抑えられるのかということを磨けていないので、伸び悩むのだろうとすごく感じました。

あとホークスの勝利の要因は守備ですかね。優勝は見えてきて、選手がのっているのことが分かります。

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