少し遅い3月決算の2クラブ(柏、湘南)を除いた58クラブの売上高合計が発表され、Jリーグ全体の売上高が1649億円と過去最高を記録したそうです。
前年度比114%の大幅増収となり、58クラブ中48クラブが増収を達成という状況から鑑みるに、初の売上30億を達成した福岡であっても、他クラブも同様かそれ以上に売上高を伸ばしていて競争が厳しくなっている感があります。
そして気になる選手人件費の一覧も明らかになっています。
クラブ名 | 2024年度人件費 |
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浦和レッズ | 31億8600万円 |
ヴィッセル神戸 | 28億1000万円 |
川崎フロンターレ | 27億4400万円 |
名古屋グランパス | 27億1900万円 |
サンフレッチェ広島 | 26億8200万円 |
ガンバ大阪 | 25億4800万円 |
FC町田ゼルビア | 24億7800万円 |
鹿島アントラーズ | 24億7500万円 |
横浜F・マリノス | 23億6600万円 |
FC東京 | 23億3400万円 |
北海道コンサドーレ札幌 | 21億7600万円 |
ジュビロ磐田 | 19億4800万円 |
セレッソ大阪 | 18億2500万円 |
京都サンガF.C. | 16億8000万円 |
アビスパ福岡 | 14億2400万円 |
サガン鳥栖 | 10億8100万円 |
アルビレックス新潟 | 9億7000万円 |
東京ヴェルディ | 9億200万円 |