中村晃が、4番打者として、ここまでうまくいくとは

ホークス

去年・おととしと、代打中心の使われ方になっていましたし、捉えたように見えた打球が外野の奥まで飛ぶことが少なっているのを見て、まもなく引退を検討すべきだと、正直思っていました。

しかし、監督の信頼に応じ、4番重責を任せられてからの成績は立派。

5月の打率は.313!出塁率も418と十分すぎる成績。

気負わずにしっかり自分の形で打撃ができているのはベテランの鑑ですね。

そして守備がとてつもなくうまい。守りの部分は衰えなど全くありません。

実際に晃のファインプレーがなければ、オスナで負けていた試合がありました。

来週からは、近藤が4番に入り、この緊急4番も終了でしょうが、今シーズンは中村晃に助けてもらうシーズンになりそうです。

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