山川を7番に起用して、代わりに4番として選んだのは中村晃。
ベテラン選手のプライドを最大限に配慮するのは小久保監督らしい。
で、先制点は組み替えたこの打順が生み出したもの。
中村晃が出塁した後に5番に入ったのは、得点圏打率が高い柳町。
今の状態の柳町が、クリンナップに入っていなかったこれまでが異常でした。
4回は、栗原と柳町にヒットが出て、渡邉陸が初球のインコースの難しい球を捌いてタイムリー。
繋がるな!この打順は。
前田純が7回まで無失点!
四球無しでここまで投げられるポテンシャルはやっぱりすごいです。
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