西武戦1-3 初回の拙攻での大きなため息

ホークス

初回のノーアウト満塁で得点が入らなかったときの大きなため息。

初回からあんなに大きなため息がスタンドから聞こえるんだとびっくりしたんですけど、これはお客さんが正解。

立ち上がり、コントロールも球威も上がっていなかった武内を捉えられなかったことが敗因。

もっと言えば、今シーズンの武内の立ち上がりをバックアップするような状況に。

満塁で迎えた4番目のバッター山川は、高めに浮いていたそんなに速くないストレートになぜか空振り。

その後の打席でも、見透かされたように、高めにストレートを投げ込まれ振りおくれ。

もうちょっと、広角に打つ意識をもてないものでしょうか。

2回も嶺井の走塁ミスが痛すぎ。

3回に入ると、武内のコントロールが落ち着き初めて今日の試合結果になってしまいます。

勝てる展開に持っていけないチーム弱さをずっと感じていた試合でした。

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