ロッテ戦2−8 リズムを整えるためにできることはなかったか

ホークス

3回の先制点のシーン、谷川原と近藤が四球で塁に出て、山川が外野の間を破るきれいなツーベース。

ここで、近藤に無理をさせずにサードで止めたところが勢いをしぼめた感じがしました。

たった1点のリードのまま、初ヒットを許して、有原の気持ちが揺らぎます。

送りバントを挟んで四連打。1点もやれないという切羽詰まった気持ちの余裕の無さが、思いっきり出てしまいます。

球質から、有原に疲れを感じませんでしたし、完全に心の問題。

言ってはいけないことと分かっていますが、甲斐であったならば、有原のリズムを戻す声掛けもあったように思えます。

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