オリックス戦7-2 エース有原のコントロールされたスライダー

ホークス

2年目の曽谷は、いいピッチャーでした。

ホークスが苦手な左腕で、あれだけ丁寧にコントロールよく投げられたら対処しづらい。

どちらに転ぶか分からない試合でしたが、曽谷が今宮のバント処理をミスったのは、経験不足でしょうね。

ライトは、一か八かで飛び込まないと2点入るって瞬時に感じたでしょう。

しかし、あのプレーがあろうがなかろうが、有原の安定感は凄まじかった。

外角低めに落としたり、外に逃がしたりするスライダーには、投げミスがなかったのではないでしょうか。

点が入らないのは、4番打者の復調待ちといういつもの理由。出塁率が、甲斐の.310より低いのよ。

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