さすがは 今シーズンブレイクしている エスピノーザ。
コントロールされた動く変化球で試合の 盤は芯に当てることがかなり困難でした。
対してスチュワートは、荒れまくっていて、変化球のサインに何度も首を振って無理やりストレートで抑えようとするような状況。
試合展開を変えたのは下位打線の粘りとバスボール。
今シーズンのホークスの打線は、上位打線には破壊力、下位打線には試合の展開を変える打開力があるように感じます。
5回の川村の2ベースがすごく大きかったですし、6回のパスボールでチャンスが広がってゲームの方向性が決まりました。
それと我慢して6回まで投げさせた小久保監督の優しさが、スチュワートのモチベーションを上げることになりそうです。
・ソフトバンクホークスブログランキングで、他のホークスブログもチェック。