イランの地元紙は、今年6月に行われるFIFAワールドカップ北中米大会アジア2次予選(対香港、ウズベキスタン)のイラン代表メンバーに、ザヘディを招集する可能性があることを報じているようです。
というのも、ここ極東での大活躍がイラン国内でもしっかり報道されているようでして、
「ポルト所属FWメフディ・タレミとローマ所属FWサルダル・アズムンの2人がイラン代表チームのFWの最有力候補かもしれないが、ザヘディの招集に異論を唱える人はほとんどいないだろう」とのこと。
絶好調の選手をバックアップ要員としてでも招集したい気持ちは分かる。
ですが、契約最終月に招集されたら、アビスパは死亡フラグを言い渡されるようなもの。
契約延長の交渉もしっかり進めてほしいが、5月でお別れなんて冗談はもっとやめてほしい。