現役ドラフト2023 指名順番

ホークス

一番他球団から指名が多かった球団は巨人の北村拓己選手だった模様。

北村選手は、守備が1軍レベルで即戦力に近い存在なうえに、二軍では68試合出場、打率.305、3本塁打、24打点と十分な成績を残している。

そして、その巨人が指名したのが、中継ぎの即戦力である馬場皐輔選手。

多少の出血を覚悟する流出を行ってでも、現役ドラフトで戦力を確保していこうとする両チームの戦略が分かる。

そのあとは、

巨人→阪神→オリックス→中日→ヤクルトの順で指名されていったか。

日ハムとソフトバンクの間でトレードのような形になった、水谷瞬選手と長谷川威展投手は、おそらく最終盤での指名順であったと予想されますが、フィジカルモンスターと変則左腕の交換というのは、何かが起こりそうでもある。

ソフトバンクホークスブログランキングで、他のホークスブログもチェック。